2023シーズンも😷は不滅です

とあるSNSをみて、来シーズンの雪山もマスク継続だなぁと想像してしまった。

これから川に入って遊ぶ皆さんではあるが、撮影の為にマスク。
集合写真では顔が隠れて、誰が誰だか分からない。
何も知らない人からしたら、その写真で雰囲気は伝わるが、当の本人達はそれで納得しているのだろうかは分からない。
誰がその場に居るかは重要では無く、感染症対策しているという証明が最重要なんだと再確認。

もう一方で、海釣りでの大会の写真も皆マスク。
どちらの写真も、何らかの組織、団体が開催しているので、世間体に対応したものだと思われる。
砂浜でマスク、その半数は不織布マスクに見える。

私の場合、風邪でもないのに不織布マスクをするのは、息苦しくて本当にキツイ事。
今年ゲレンデで不織布マスクをして滑らない状況に置かれ、渋々数日間それに従ったが、マスクは水分でぐちゃぐちゃになり、全く意味無しだと確信させてくれた。

今はマナーやファッションとしてのマスクをし続ける人も多いが、それをあと1年間ダラダラと続けて2023年の夏にはマスク姿は減る様に思う。

意外だったのが、国がマスクを外してもよい、という一言を望んでいた人が多いと思っていたが、全く違った。
実際、屋外でのマスクは不用だと、国が条件を提示したにも関わらず何も変化無し。
結局は身近な他人にどう思われるかが怖くて、マスクを付けている人が一定数いるのだと思う。

目的と手段がすり替わるどころか、目的自体が別の目的に変わってしまった。

マスクは中立。
マスク自体に罪はなく、使い方も適切ならば、なくてはならない物。
ただ2022年の今は、マスクに対して過剰な対応と反応をしていると感じる。

マスクの他、個々人が選択した事に対して差別は生まれて欲しくはない。
差別され、実害もあってはならないと思うが、あと一年の辛抱だと予想し、心身の負担にならぬように過ごしていきたい。

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