2回目の通院は別の医院へ
肩のテーピングが緩くなってきたので、再度整形外科へ。
初めの医院は休診の為、別の医院へ。
休診の医院から人が流れて来たのかは分からないが、とにかく混雑している。
コロナ対策も何もあったものではない程の密状態(私は特に嫌ではない)。
周りの人も、大して気にしていない気もする。
9時からの受け付で、私は9時40分に受付。
安静にしていれば、痛みはほぼ無いのでのんびり待たせて頂く。
結局は11時過ぎに呼ばれ、再度レントゲン撮影と、サポーター使用の提案。
専用のサポーターは、昨日までのテーピングと腕を吊りっぱなしからの開放感を与えてくれた。
あまりの快適さに、怪我をした事を忘れそうになった程。
そして怪我が治ったと一瞬でも思った程だった。
帰りに買い物等用を足している時も、ある程度両手が使える喜びもあった。
帰宅後不安であった、サポーターをしての就寝はどうなのかと、ベッドに横になってみたが、しっかりとしたサポート感はあり、なんと言っても腕を伸ばせる事は最高だった。
たった二晩とはえ、テーピングした箇所や、通気性が悪い箇所は肌が荒れてしまった。
改めて療養生活がスタートした感じで、気分も多少上向きに。
活動力が少ない為、長く眠る事もないのかなと思いつつ、朝かと思い目が覚めて時計を見ても、三時間しか経っていないとか、そのような事も減るのでは?と期待してしまう。
そして今回はセカンドオピニオンをした訳では無いが、担当して下さった先生は、一連の言動がポジティブな気持ちにさせてくれて、気持ち良く診療を受ける事が出来た。
深刻に考えず、ゲレンデ上と同じように、やれる事を精一杯やり、完治に向けて過ごしたい。