「三月なのにスキー場に来た俺達はヤバい」と言った大学生スノーボーダー
リフト待ちをしていたら、後ろからそんな会話が耳に入ってきた。
三月に入ると、山と言えども気温は二桁を超えており、Tシャツで滑れる程暑い日もある。
なので雪無し県の三月など、春もいいところ。
そんな雪無し県から来た(私の勝手な想像)大学生(これも想像)からしたら、雪が降る季節ならまだしも、これから桜が咲く時期に雪山に行く事など、変わり者のする事だ、位に感じているのでしょう。
そんな「変わり者」の私からすると、まだまだこれからが本番と言いたい位。
四月、五月とスキー場を営業している所はあるし、そもそも雪上にとらわれなければ、オフトレ施設等含め一年を通して滑っている人もいる。 それに日本と海外とで滑る人も、少数ではあると思うがいる訳で。
だから若者のあなた達へ。
全然ヤバくないから、逆にヤバいと言われる位に、スノースポーツを楽しみ尽くしましょう。