ランニング上級者は、土砂降りの日でも走るという事実
ブロガーの立花岳志さんの本の中にランニング上級者であれば、土砂降りの雨でも走ることに抵抗がないでしょうが、という一文を見つけハッとさせられた。
土砂降りの日も走るの⁉︎と正直思ったが、考えてもみると、私も含めスノースポーツ愛好者は、雨はもちろん、吹雪の日だって山へ出かけている。
雪山でいえば、吹雪はパウダースノーをもたらし、春の雨は板の滑走性を上げる。
雨の日のランニングも、メリットがあるのか、いや、走る事自体に意味があるのか分からないが、どちらもしない人にとっては、さぞかし驚き、不思議に思うだろう。
誤解や偏見は、自分自身の無知から来ているのだと、改めて考えさせれた。
自分と人とが違うという事を、いきなり否定するのではなく、その前にきちんと理由を聞いて接すれば、色々な問題も解決するのかなと感じる。
話は戻って、逆に土砂降りの雨の日に走るか否かで、上級者か否かが分かると考えて良いのだろうか…?
真偽は不明たが、スノースポーツの事を考えれば、多分本当なのでしょう。