見えない所
見えてない所に時間と労力とお金を割く理由ってなんだろう?
っと不意に思っております。
いや、未来に投資するんは大事な事前提の、焼肉辿ベースの話なんですけどね。
って言うのも、例えば辿を好きなAさんがいたとして、辿を知らないBさんが居る。これは当たり前な事で。
じゃ辿からBさんに向けていくら情報を発信したとて、足は重いんじゃないかな?(来店した事が無いならそこに信頼はないから)
これだけいいお店が世の中であるわけで、例えばInstagramにメニュー紹介や割引キャンペーンを打ち続ける事より(それはそれで大事なのもすごくわかる)もAさんからBさんへの紹介の方が説得力あるじゃないですか?だってそこはすでに信頼関係があるんですもの。
だったら、こちらはAさんに向けた「還元」をした方がいいんじゃないかなぁ。
例えば地方媒体やネット広告にうん万円溶かすぐらいなら、信頼関係があるお客様に還元したいし、そこの満足度を上げていきたい。
辿を好きって言ってくれる方に「恥をかかせない」事が何よりの広告であり、お金を使う意味なんじゃないかなぁ。
このAさんへの還元をないがしろにして、Bさんの集客だけにこだわるんは「辿的に違うな」そんな事をこのコロナ期で強く思っています。
とは言うものの、Bさんへのマーケティングを怠ると言う意味ではないです。
広告の「質」の一つとして(もちろんCさんDさんを捕まえなきゃいけないので)
Bさんの関心を作るのが辿の役目で、そこにAさんの太鼓判が一番の決め手になるんじゃないかって話です。
兎にも角にも、動いてみないとまだまだわかんないない事だらけですね。