初海外でイキナリ現地人脈を得る私が実践した方法5選(その1)SNSで宣言して、「友人の友人」を紹介してもらう
36歳でセブ島に短期英語留学→【いろいろ】頑張って→43歳で富裕層が集まる海外ロータリークラブの会長に選ばれたタッド神田です。noteではこの【いろいろ】を少しずつ言語化していきます。
イキナリ現地人脈
外国に根を生やし、ゆくゆくは仕事を見つけたり起業や投資、さらには移住をしたいという人は、その国の人脈を作っていく必要があります。観光地を巡って写真を撮っていても始まりません。
このシリーズでは私が実践して効果があった5つの方法を紹介します。2.〜は今後の更新です。使えそうだと思ったら、記事のいいねだけでなく、私のフォローをお願いします。
1. SNSで宣言して、「友人の友人」を紹介してもらう
2. 短期の語学学校に入る
3. 顧客になる(金融、不動産、人材紹介など)
4. 展示会に行く、輸入エージェントになる
5. 現地のmeetupに参加
その1: SNSで宣言して、「友人の友人」を紹介してもらう
簡単なことですが、ある程度の人間関係が日本国内で既にある人にとってはじゅうぶん有効な方法です。
「私の友だちなんてみんな日本にいるよ…」 いえ、今話題にしているのは「友人の友人」です。そこまでは把握していませんよね。言って損はありませんので、やってみましょう。
私の実例
私が初めて海外に行き出したのは2013年・36歳のときで、この年、クアラルンプール(マレーシア)、セブ(フィリピン)、バンコク(タイ)、ジャカルタ(インドネシア)、ニューヨーク(USA)に行きましたが、クアラルンプール以外の4つの都市で、この方法で現地人脈を作りました。
初めてその国に降り立った時点で、すでに知り合いがいる状態。素晴らしくないですか!? すべて、もともとSNSで繋がっていた友人・知人が紹介してくれた方々です。
写真の下のリンクはそれぞれの方が現地で経営している会社やビジネスです
2013年4月29日 佐藤さん セブ(フィリピン)
2013年9月22日 吉田さん バンコク(タイ)
2013年11月21日 城さん ニューヨーク(USA)
「友人の友人」なので、日本人の方になることがほとんどすが、イキナリ外国人というパターンもあります。初めてスペインに行ったときは、友人のスペイン語の先生(日本人)がスペイン人を紹介してくれました。
2014年5月1日 ハエン(スペイン)
現地で初対面するときの注意
当然ながら、失礼がないように。失礼な振る舞いをすれば、紹介してくれた人にも恥をかかせることになります。その国へのリスペクトを持って、低姿勢に。自分は今まで何をしてきて、これから何をしたいのか、は簡単に語れるように。
場所に応じた服装も気をつけましょう。会社を訪問するというのに観光客的服装では失礼です。特に南国は注意。カフェやレストランで同じ歳や歳下の人と会うようなら、気づかれないうちに会計を済ませてしまうくらいの器量を。
こちらから何か対等に話せるネタを用意しなければと過度に考える必要はありません。ギブ・アンド・テイクの発想が強い方ならそもそもアポイントは取れていないでしょう。私もそうですが、海外在住者というのは、普段、日本人と会うことが少ない分、はるばる訪ねてきてくれる人には心を開いている方も多いものです。
一歩踏み出してみましょう
「最近、○○国に興味があって、毎日ネットで調べてる。コロナが開けたら行くぞー!」
さぁ、今すぐ、SNSに書いてみましょう。
日本の友人関係がそれほどない方、あるいはSNSでは繋がってこなかったという方。次回更新の2.〜は、これまでの人間関係に依存しない、誰でもやる気があればできることです。ぜひ私のフォローをお願いします。
1. SNSで宣言して、「友人の友人」を紹介してもらう
2. 短期の語学学校に入る
3. 顧客になる(金融、不動産、人材紹介など)
4. 展示会に行く、輸入エージェントになる
5. 現地のmeetupに参加
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