2020年に必ずチャレンジすることを3つ選んだ
この記事は 『challenge-every-month Advent Calendar 2019』の19日目の記事です.
この記事では2020年に必ずチャレンジすることを宣言して自分を追い込んでいこうと思いますw
2020年に必ずチャレンジしたいことリスト
なお,このチャレンジリストには継続しているチャレンジは除き,2020年で新たなチャレンジとなることを記載します.
1. Kaggleのコンペに一人で参戦して一人でモデルや特徴量を作っていけるようになる(ゆくゆくはメダルを取れるようになる)
データ分析のドメインの技術で力を磨くために, Kaggle にもっともっと関わりたいです.2019年はデータラーニングギルドのみなさんのおかげで Kaggle にチャレンジする機会ができました.
2020年は一人でコンペに参戦して一人でモデル,特徴量を作っていき,Kaggle のコンペで戦えるようになるための勉強と実践を積んでいきたいと思っています.
2. クラウドネィティブなアーキテクチャ設計と実装,運用に関する理解を深める
クラウド界隈で働いてきて2019年にクラウドネィティブなアーキテクチャが積極採用されるニュースや記事,各種サービスのサービスアップデートが多々あったと感じています.
自分がクラウドコンピューティングで面白いと感じた柔軟かつスピーディで拡張性があるアーキテクチャを考えて最適化していき,そのアーキテクチャを運用していくための実践力を養いたいです.2019年は情報を眺めたり,勉強で触るほどで実運用しての改善や設計の検討に関われなかったので,発信や技術の理解を深めるために,プロジェクトや検討の機会に関わるようにしていきたいと思います.
3. データベースに対する苦手意識をなくすためにプロジェクトだけでなく,資格試験を取り実力を形に残していく
データ分析をやっていくのにあたって自分の弱点がデータ分析の手法と合わせてデータベースに対する苦手意識があります.
データベースの業務経験がほぼない事が苦手意識の根底にあります.業務経験は得られるようアピールしたり,SQL を使えるよう勉強するだけでなく資格試験合格もモチベーションにして取り組んでいきたいと考えています.
まとめ
2020年に必ずチャレンジしたいことを3つ宣言しました.2020年もチャレンジ多き年にしていけるようコミュニティのみなさんと切磋琢磨していきたいです.