続々と決まっていく發王戦本戦の出場者達
發王戦は最高位戦主催のプロアマ混合のタイトル戦で、プロアマ混合の他タイトルと一線を画す特徴としては本戦以降(プロは予選から)が、上位2名ずつ勝ち上がっていくいわゆるトーナメント方式と呼ばれるシステムが用いられている所です。
僕がはじめてトーナメント方式で麻雀打ったのが、アマチュアの時に参加した發王戦本戦だったのですが、元々条件戦が好きなのもあってか本当に楽しむことが出来て、この時の経験が最高位戦に入会するきっかけの一つになったと言っても過言ではないかもしれません。
ちなみにこの本戦は東1局4巡目親リーチに一発で24,000放銃するなどして、1回戦でスピード敗退するのですが、同卓者が今をときめく牧野伸彦プロと協会の色々とご有名な大坪顕二プロと同卓できたのが凄く思い出に残っています。
あと發王戦の思い出といえば、昨年の北海道予選1回戦で伏せてくれれば僕と共に勝ち上がりの親が永遠に開き続けてきて、もうホントやめてくれ~って恐怖感じていたのもいい思い出です(笑)
昨年の發王戦は北海道予選の最終戦までいったのですが、葛西さんと石田くんに上手く打たれて3,900足らずの、着順2・2にも関わらずの敗退でした。
悔しかった~。今年こそは!
今年の發王戦は、先日アエルでのアマ予選が終了し、残るはカラーズでのアマ予選とプロ予選となりました。
アエルから通過者2名という激戦を勝ち抜いたのは・・・・・
ぽんことざわ!!!
僕、個人的に特に仲良くしていたりって人は当然いながらも、プロアマ問わずなのですがタイトル戦予選やリーグ戦などで、特定の人にだけ声かけて応援するのがあまり好きではないです。(北海道内の話ね)
なので、みんなのXでの意気込みを見て、頑張って!ってリプしたいという気持ちがあったとしても、リプは控えていてイイねポチポチ押すだけに留めておいてます。
ただ、正直ぽんことざわさんは競技麻雀はじめた頃からの古い顔見知りだった事とか、2人と發王戦の因縁めいた話みたいなものもクソ程面白かったので、心の中ではちょこっとだけ応援してました。
五暗刻2人揃っての通過ってのが当人達も嬉しかっただろうに、この日は本当にいい笑顔で酒飲んでました。
ついでにわい撮ったのも貼っておこう。
感極まったのかたいしょーが泣いてた事だけはホント謎でした。なぜ?
次はカラーズ予選!……と、思っていたら最近もう1人北海道選手がしれっと通過決めていました。
ヤマダさん改め冨永智行プロ!
この勝ち抜けルートがまさかあったとは!
冨永pおめでとう!
冨永もざわもぽんこも先に通過を決めてしまわれたけれど、俺も絶対に続くから待っていておくれー!
さて、もう1つのアマ予選であるカラーズ予選はとうとう今週日曜日だそうです。
果たして誰が残るのか楽しみですね。
まだ空きがあるみたいなのでエントリーは間に合うみたいです!(たぶん)
發王戦本戦ホント楽しいからみんなに体験して欲しいー!
お時間ある方はぜひ申込してみてね!