ありがとう奏リーグ、そしてSCRATCH（前編）

4日連続の奏リーグ関連noteです。
さすがにこれが最後です。（たぶん）

※追記
と、思ったけれど尋常でなく長くなったので2回に分けました。笑

【チーム設立の話】

僕たちは24チーム中24チーム目の出場チームでした。

申込したのは確か第1節がはじまる3日前とかそんなギリギリのスケジュールにいきなり申込を突っ込んで、迷惑だったろうなあ。
ごめんさい(m´・ω・｀)m


奏リーグに限った話でなくて、飲み会とか遊びに行く時とか僕はどっちかというと仕切りを任さられがちな幹事体質です。


昔からずっとそうだったのでそれに対しては特になんとも思っていなかったのですが、最近になってそういった調整する事が少しずつ億劫になってくるようになりました。


連絡返ってくるのが遅かったり、こちらからの質問に想定もしていない返信が来たりなんかがあるとイライラしたりするようになってしまいました。



そういった調整の煩わしさもあって奏リーグも最初は参加しないつもりだったのですが、せっかく普段打てないアマチュアの方と接する機会を逸するのはもったいないとも思い、
奏子さんにまだ空きがあるか聞いたらちょうど1チームまだ空きがあるって事でしたので、急いでメンバーを集めて参加することとなりました。


ちなみに僕たちが参加していなかったら、奏子さんとか久須田さんとか聖一さんとかが順番に入って回すつもりだったみたいです。

そっちの方が皆さんにとっては嬉しかったかもしれないですね。(笑)


さてメンバー選出ですが、ぼくと仲良くしてくれている方々はわりかしもうほとんど出場が決まっている状況でした。


そんな中で五暗刻から漏れているあみーごを抜いて、

「奏リーグ出たいけれど誰も誘ってくれない・・」って面倒な絡みしてきたうっちーを渋で誘って、

アエルに通われている方々とはほとんど面識が無いぶるの3人に声をかけ、チームSCRATCHの結成です。


SCRATCHは「よせ集め」っていう意味で、きちんと意味のあるチーム名になったことや口に出した時の語呂の良さなんかで僕的には結構いいネーミングセンスしとるなあって自画自賛していたのですが、
スクラップとかポンコツとか、掃きだめのゴミ
達って言われていました。

いいチーム名だと思ったんだけれどな～。


奏子さんに「優勝は掃きだめのゴミ達です！！」って表彰してもらえたらめちゃく
ちゃ笑えそうなので、
チーム名『掃きだめのゴミ達』は次回参加する際の候補の一つとしておこうと思います(笑)


そんなバタバタ感の中で奇跡が奇跡を呼び、優勝という一番良い結果を獲得できたことは本当に嬉しかったです。
そして奏リーグは本当に楽しかった！
素晴らしい企画を提供してくださるアエルさんにはいつも感謝✨

【ノーレート雀荘対抗戦について】

さて、奏リーグの優勝特典の1つでもある『ノーレート雀荘対抗戦』への参加ですが、昨日アエルさんからのXで発表がありましたとおり、SCRATCHは辞退をさせて頂き、準優勝チームのCheers！が参加することとなりました。


元々SCRATCHはプロ２名（僕と内田）が加入しているプロアマ混合チームですので、ノーレート雀荘対抗戦に出るためには、アエル推薦者2名を加えての新チーム体制で臨む必要がありました。
※ノーレート雀荘対抗戦への参加資格はアマチュアであること。


出場権利者の2人が辞退する理由には色々な要素があると思いますが、やっぱり1番大きな理由としては優勝したこの4人でチームを組めないっていう点なのかなって思います。
（もちろん最初からわかりきっていた事ではありますが）

僕個人的にも、2人に推薦者2名入れてのアエル代表っていうよりも、元々4人でここまで来たチームがそのままアエル代表に選出されることの方が、なんとなくしっくりくる気がします。


優勝を目指す理由の中には、対抗戦出場を重く掲げるチームもいる中で、優勝しながらその権利を辞退することに納得されない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、プロアマ混合チームが優勝してしまうケースが生んだが故の出来事として、どうにかご理解いだだければ幸いです。


という事でCheers！が晴れてアエル代表となりました！
おめでとうございます！


実際問題、あのクール王やすすきのＡクワッズを退けての準優勝はかなり価値高いですよ。
他都市の他チームにだって後れを取る事はないはずです。

放送対局まで勝ち上がって、ぜひカッコイイ麻雀をアエルに、そして北海道に届けてください。

あ、まっつんは切るのもうちょっと早く頑張ろうね！笑




ちなみに、このノーレート雀荘対抗戦にSCRATCHが4人で出場できるウルトラＣを久須田さんが提案してくれていました。




「ただきさんとうっちーが最高位戦辞めれば全て解決じゃない？」



くるくるぱーか！(笑)