書きたいことを書けないもどかしさ

強い思い入れがあって書きたいなって考えている内容ほど、表現に悩まされていて結局お蔵入りさせているnoteが何本かあります。


僕自身もわざわざnote書きたいぐらいに大切に思っている話なので、やっぱり少し熱く考えてしまいがちで表現過剰に書いてしまい、見返すと少しとげとげしいな……もう少し柔らかく書こうってリテイクいれまくっている結果、なかなかお外に出せる出来になってくれないっていう状況です。




まず1つ目が麻雀Barについて。


昨日のnoteでも書きましたが、来月にお誕生日ゲストっていう一応の名目でお店にいます。

どうしてこういう事やろうかなって思ったかというと・・・っていうnoteなのですが、どんなに内容ぼかしても、わかる人にはわかっちゃう少しネガティブな出来事を隠し切れないんですよね。


ここら辺を何も傷つけることなく綺麗にまとめられたら公開しようって思っていたのですが、どうせならゲスト終わった後で良いかなって気になってきたので、これはもう少し時間かけて揉んでいこうかと思います。


いやあ、しかし楽しみだなあ。
楽しみな反面、全然来てくれなかったらどうしようっていう不安も果てしなく大きいので、お願いですから、みなさん遊びに来てください。


懸垂したら来てくれる…??



2つ目は漫画の話なのですが、『リボーンの棋士』っていう将棋漫画で心揺さぶられたシーンの話を書きたかったのですが、めっちゃ苦戦しています。


というのも捉え方によっては俗に言うエンジョイ勢(あまりこの表現も好きではありませんが)を僕が否定している内容にも取れそうなnoteになってしまっているからです。


エンジョイプレイヤーこそ凄いよねっていう内容なのですが、それと対比させる為の玄人プレイヤーの方にも感情移入できる点が多々あるので、そこら辺のニュアンスをあまり上手に書けなくて、公開するのに及び腰となっています。


自分の伝えたい想いとは違う風に解釈されてしまったら、ちょっと燃えそうな気もする内容なので、とにかく誤解のないように丁寧に丁寧にリテイクかけて、いつか公開できたらいいなあって思っています。


漫画のコマを張ることが出来たら、1ページで全てが詰まっているから、すぐにわかるのになあ。
文書で表現するって難しい。


リボーンの棋士は結構色んな漫画アプリで無料公開しているし、そんなに長くない漫画だから未読の方はぜひ読んでみて欲しいです。(僕はマンガワンで全話読みました)


特に、競技麻雀打っていてプロ志望の気持ちを少しでも持っている方には刺さるシーンがたくさんあると思うのでオススメです。




僕ってなんだかんだ結構色んな事をグダグダ考えている人なので、自分の思想とか伝えたい想いとか、noteに出来そうな内容はたくさんありそうなのですが、なんせそれを上手く表現できる文章力が乏しくて、結局いつも無難な内容のものを更新しちゃっている気がします。


炎上怖いし(笑)
無難な日記つけておけばとりあえず燃える事はないから安心ですしね。



ただ、もう100日も超えてくると毎回同じような物ばっかりアップしても飽きが来るだろうし、「昼休憩の時間に読んでます」って言ってくれる方がありがたい事に結構多いので、少しでも皆さんに楽しんで読んでもらえるようなnote書いていけたらなーって思っています。



とりあえずnoteのネタを探しに今日も飲みに行くかあ。

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