最高位戦北海道本部の1年締めくくり
昨日は發王戦北海道予選でした。
結果は北海道本部の公式Xでもポストされていました通り、僕は今年もトーナメント3敗退という結果です。
振り返りnoteはまた後日書こうと思いますが、本当にあと1歩という所まで迫れていた日でした。
昨年も同じくトーナメント3敗退ではありましたが、昨年は通過ポジにいた石田くんと葛西さんが2人でタッグを組んで上手く打たれてしまっての敗退なのでシンプルに向こうが上手かったなっていう感想で、そこまで敗退の悔しさも引きずりませんでしたが、
今回は自分が優位なポジにいたにも関わらず自分から落ちていってしまい、自滅しての敗退でした。
今年一酷い立直を打ってしまった…。
正直まだ少し引きずってます。。。
まあその話はまた今度。
例年、北海道本部は發王戦終了後に納会があります。
普段お話する機会の少ない方とも色々な話を聞けるチャンスでもあるので、毎年納会は楽しみです。
飲み会自体があまり好きでないって人もいるかもしれませんが、個人的には自分のためにも絶対に出た方がいいと思ってます。
若者達へただきおじさんからのちょっとしたアドバイス。
楽しい納会ではあるのですが、この日の僕には1つ大きな誓いがありました。
そう!終電では必ず帰る!
つまりは鉄の意志です。
という事でこの日はドニチカキップを購入しての会場入りです。
發王戦が途中で負けてしまったら一回家に帰ろうとも思ってたし、少なくとも行きと帰り(終電)には使うので、こっちの方が絶対にお得。
さすがはただき。計算の出来る男。
そんなドニチカチャレンジでしたが、当然終電で帰る事には失敗し、トーナメントも最後まで残れたので結局520円のドニチカで片道250円の地下鉄を1回乗っただけで終了しました。
鉄の意志って何?
納会では楽しい話やくだらない話やくだらない話や、スケベな話とか色々あったのですが、個人的に1番胸に残ったのは鷲見本部長の「残された自分達が頑張ってもっと団体を良くしていこう」ってお話です。
北海道王者決定戦の配信でも最後に鷲見さんが仰っていたのですが、北海道本部は大きな転換期を迎えて、結果として退会という決断をせざるを得ない選手達も出てきました。
僕は賛成派の人間ではあるのですが、それでもやっぱり寂しいし本当にこれで良かったのかな?って思うこともある中で、鷲見さんが「この決断が正しかったって思えるように残った自分達が頑張っていこう」みたいな事を仰っていて、その通りだな〜と身の引き締まるような想いを感じました。
団体のためにも、もちろん自分のためにも色々な事をレベルアップさせていかなきゃあかんな〜って、改めて感じた1年の締めくくりとなる納会でした。
皆様、今年1年ありがとうございました!
また来年もよろしくお願いします!