奏リーグ最終節!(前半戦)
本日は奏リーグ最終節の振り返りです。
麻雀関連のnoteはイマイチ反響が少なく、たまに心がしょんぼりしていますがめげずに書き続けます!一応麻雀プロですし!
麻雀よりもドラクエやドラマ、しまいには昔の女にドMにされたnoteの方が盛り上がってくれるのは複雑な思いもありますが、俺はこれからも麻雀note書き続けるぞ!
⚫︎1回戦
先制リーチを打つも追っかけリーチのさつきちゃんに8,000放銃。
めげずにリーチ打つも、下家で役牌を仕掛けているさつきゃんに赤⑤を押される。
うっ…
次ツモでドラの②掴んでカン②の3,900に放銃する。
これは今日やな予感がするなあ…。
跳満ツモで3着となるオーラス、こばーんさんの立直を受け手の中盤にこの手牌、何切る?
安全牌は3mぐらい。
幸いチームのトータルポイントは少し余裕あるので失点減らすためにも両面ターツは大事にして、アガラスも辞さない方針にしよう。
と思い立ち、放たれた牌は
赤5mターツ埋めて、6s一発でツモって条件クリアや!
まあ当然テンパイすらする事はなく、ラススタート(´Д` )
しょんぼりしていたらチームメイトの内田くんはトップだったようです。
TDK △57.6
うちだ +61.8
チーム合計+4.2
チーム戦すばらしや!
⚫︎2回戦
チーム状況的に追い込まれている奏子推しの奥野プロの気迫が凄い。
東1局親でひと上がりした後も、僕の先制リーチに対して猛プッシュ🫸
追っかけリーチの宣言牌をかろうじて捉えて5,200は5,500を直撃するも、次局には3,000・6,000をツモ上がり再度トップ目に立たれる。
この局奥野プロの萬子染めと親のあゆむくんの萬子テンパイっぽい仕掛けに対して、僕もチートイドラドラの6m単騎をこっそりテンパイしていたのですが次ツモの8mでオリました。
初戦ラスってどうにか取り返したかったけれど萬子はもう何ひとつ切れないと判断してのオリ。
まだまだ心は折れずに冷静に打ててるっぽい。
南3局の親
現在2着目で、トップ目の奥野プロとは1万点程の点差。
北家のあゆむくんが積極的に役牌を2つ仕掛ける。
萬子のホンイチにも見えるけれど、どちらかというと対々の方がありそうか。
奥野プロがドラの①を切った後に更に白まで切って、三副露目が入る。
2着目の俺の親を流すためのアシスト?って思ったけれど、それもあるだろうし普通に自分の手を進めているようにも思える。
放銃さえしなければ、どっちに転んでも奥野プロ的には良しか。
一方その頃僕の手牌、役なしペンチャン待ちで一瞬張ったけれどもう1役付けたいっていう意図でシャンテン戻しをして、ドラの①と中張牌のくっつきテンパイの形でした。
奥野pが切った①に合わせて打てば良かったのに一巡手に留めてしまったが故に、その次巡に白のポン。
ドラ単騎の役役役対々ドラドラが可能性としてあるので、ドラが切りきれなくなる。
更に萬子仕掛けの可能性もまだ捨て切れないので、萬子の中張牌も切り切れなくなって、親でこの手をオリるはめに。
結果は終盤、ドラと9sのシャンポン待ちをツモられて役役役混老対々ドラドラの4,000.8,000をツモられる。
強烈〜💧3着目に落ちる。
オーラス、親のGINAさんのリーチにあゆむくんの追っかけリーチ宣言牌が捕まり、5,800の横移動。
点数状況を再度確認すると…
え、俺ラス目やん。。
3着目GINAさんとは1,100点差、2着目あゆむくんとは1,800点差のラス目で迎えたオーラス1本番。
發を仕掛けて全力でアガリに向かう。
中盤にこの形のイーシャンテン
カン7sながらドラを使いきれれば2着まで浮上。
ツモ4sで打2s。絶対にドラは使い切るマン。
ツモがドラの8sで打6m!
途端にアガれそうになってきた!
けれど上家のあゆむくんも恐らく役牌暗刻かバックの二副露仕掛けている!もう時間がない!
うぉー!!!ムズイ!!
これ何切るのがいいの?
ただきの選択はフリテンチーに全てを賭けての打6ソー!!
そしたら次局、あゆむくんから2sが放たれる。
チーチーチー!!!
これは流石に勝っただろ!
その後も色々ありましたが無事に1,000.2,000をツモれて4⇨2の44,000点分のアガリができました。
脳汁ぅぅぅぅ!!!
エース内田も2回戦は2着だったようです。
順調に(?)ポイントを積み重ね、次回更新の後半戦へと続きます。