北海道C2リーグ第2節振り返り

対局があると振り返りnoteを書けるので、ネタ切れに困らなくて助かります。

という事で本日は人気薄で評判のただきのリーグ戦振り返りnoteです。

恐らく今までで一番反響が少ないネタがリーグ戦の振り返りだったのですが、最近ヘブバンネタが一番取れ高低いって事が発覚したので堂々2位にランクアップです。

あれ、結構な力作だったんだけれどなあ。笑

ちなみに案外反響が多かったのはゲーム系ですね。幻水2。
あとは安定の山岡家。

土日より平日の方がみんな見てくれてるぽいとか、これだけnote書いていると色々と傾向見えてきましたね。

そのうちここら辺の考察を1回まとめてみようかな。(ネタ切れた時に)



2節目の対局者は伊藤安奈・河野美幸・櫻井隆志です。

河野、櫻井とはリーグ戦初顔合わせ。


毎節コンスタントに40ぐらいずつ勝って、トータル200ぐらいにしておけば昇級だと思うけれども、そうは上手いこといきませんので、どこかで100勝つ節を作りたいなと思っています。


個人的に第2節と第4節がチャンスだと狙っていました。

対局者がっていう事じゃなくて、2節と4節は4人打ちの日なので抜け番無く打てるんですよね。


最近気づいたのですが、どうも1回抜けるのあまり得意じゃないみたいなので4人打ちが好きです。(みんなそうか)

という事で今節は100狙うぞ~!って気分で対局に臨みました。



〇1回戦

みんな摸打がめちゃくちゃ早い。
今までのリーグ戦の中で1番早いメンバーかもしれない。
これは今日早く終わりそうだな~って思っていたのに、東3局櫻井くんの親番が終わらない。
結局帰る時間一緒になりそう・・。
たかしぃ・・。


耐え耐えしていた東4局4本場の親番に素敵な手が入る。

ドラ忘れた、ない。




5mを引いてテンパイ、リーチを打つ・・・リーチで良いですか?

ダマでも良かった?



5mを引いた時だけ5,800は7,000のダマテンでも良かったかも・・。
7,000アガっておけば3着目の河野さんに10,000点程度差をつけた2着目になれるので、まずは2着以上を目指すって事でダマでも良かったかな?
どうなんだろ?

結果は流局でした。


続く5本場、9pポンから始めた仕掛けが7p・白と引きテンパイ。



河野さんに3pを1巡間に合わされてしまったが、伊藤さんから出て7,700は9,200の出
アガリ。
とりあえずは初アガリが出てホッとする。


せっかくホッとしたのも束の間、次局河野さんが3,000.6,000ツモであっという間にまくられると、続く南1局も櫻井くんの3,000.6,000ツモで素点ごっそり抜かれる。


オーラスは河野さんと微差の競りしている中、伊藤さんからリーチ。

僕は全く勝負が出来ないのでオリるも、最後まで粘っていた河野さんがツモあがり、3着で終了。
ん~やっぱり5,800はダマにしておいた方が良かったかなー?って少し勿体ない3着でした。


〇2回戦
東1局2巡目にテンパイ。

このイーシャンテンから8mを引いて、ドラ6pを切ってリーチしたのですが、6pのくっつき待ってテンパイ崩した方がいいのかな?
だいたいアガれなさそうな気もしていたけれど、最終手番で無事に1,000.2,000ツモ。
これはツイてたな〜。

一盃口即リーよりドラへのくっつき待った方がアガれそう?


東3局の親番で、櫻井くんからリーチ。
しかしこちらも勝負手なのでオリる気は全くなく、すぐに追っかけリーチ。

入り目が9s。9pが2枚切れ。



この勝負がなぜか長引く。俺も結構危ない牌引かされるも全部通る。
ヒリヒリする~。


結果は櫻井くんが6pを掴んで5,800の出アガリ。(裏1枚乗った)
よりによって6pか~。生命力の強い男だ。

その他、河野さんから白単騎の役役ホンイツ、8,000などもアガリ、2回戦はトップ取れました。


リーグ戦ってとりあえず1回トップ取れたら、よほどじゃない限り大事故にはならないからめちゃくちゃホッとしますよね。



〇3回戦
ここまで連続ラスで苦しんでいた伊藤さんトップ目で迎えた南1局、親番の河野さんからリーチ。
その時、実は僕もテンパイしていました。

ドラ忘れた、ない。




1pは河野さんが2枚切っていて、確実に8,000欲しいって思っていたので序盤って事もありダマテンを選択しましたが、普通にリーチ打った方が良かったな〜。

1回ぐらいは1p見逃そうと思っていたけれど、河野さんのリーチが入ってしまい、これ出ちゃうな~って思っていたら、即伊藤さんから1pが放たれて1,000は1,300のアガリ。

ん~~~微妙!!

俺がリーチ打ってても共通安牌無ければ1pに手がかかりそうな気もするし、シンプルにリーチでよかったかな。


オーラス、トップ目の伊藤さんとは1,000差の2着目。
ラス目の櫻井くんが親番でリーチ

このイーシャンテンから1回切っていた8pを引き戻して現物(リーチ宣言牌)の6pを切る。


テンパイすれば7p勝負!するかはちょっと微妙だけれど、とりあえずイーシャンテンはキープ。

櫻井くんに12,000放銃すると2→4になるから一旦は自重がきっとマジョリティなのかな。

その後、アガリトップの伊藤さんが少し前に出ている様に見えたので、櫻井くんに任せてオリを選択。
中筋の4m切ったら河野さんから1,300の声。


全くのノーケアだった~。
助かったような、トップ取れる半荘を逃してしまって勿体なかったような。


この日、あまりケアしていない状況で河野さんに助かったような、勿体ない放縦になってしまったような・・っていうどちらにも取れそうな放縦が結構多かった気がする。

安手で親番を流してくれたりリーチ者を蹴ってくれたりだったので放縦は全然OKだと思っていたんだけれど、結果としてこの放銃分で差し切られて着落とす展開もあったので、かなり微妙な日だった。
いずれにしてもケアが足りていないのはちょっと反省点。



〇4回戦
東3局(だったかな?)
親番の櫻井くんからリーチが入るも、こちらもすぐにテンパイし追っかける。

ドラなんだっけ?ない。





長考した伊藤さんからリーチ発声と共に6sが放たれ、一発と裏がつき12,000の出アガリ。
このままトップで終えられれば目標の100UPである。


ただ、櫻井くんと河野さんもまた盛り返してきて簡単にトップ取らせてくれない。
今日は俺も結構手が入っているけれど、2人もかなり手が入っている様に感じる。

てことはその煽りを受けている伊藤さんって一体どんな状態だったのだろう・・。


南3局、櫻井くんの2巡目親リーチに伊藤さんが發を切ったら、一発と裏で12,000・・。
惨い、惨すぎるよたかしぃ。



オーラス、2着目の河野さんと4,200差の3着目。
七対子のみの9m単騎をテンパイ。(場に1枚切れ)


自分で7mと8mを2枚ずつ使ってはいるものの、それ以外は萬子が全体的に高いし、特に上は全く見えていなかったのもあり、もうちょっといい待ちにしようと一旦ダマを選択。(ずいぶん悠長やな・・)


結局、それ以上にいい待ちがなかなかツモれずに3巡後にツモ切りリーチ。
これ他家からはどう見えているんだろ?
9mは他よりか通りそうに見えたりするのかな?

てか、さっさとリーチ打っとけよ。って感じですね。
うっかりツモったらニ盃口でも狙うかって思ってました。笑


伊藤さんから出アガるも、裏は乗らずに3,200の3着で終了。



赤なし麻雀の手役レアリティって、リーチは当然SSランクの最強手役なのですが、Sランクはホンイツと七対子だと思っていて、この日は狙える手牌が結構入って来ていたので、手牌だけ見るならば本当に100勝てても不思議じゃない日だったかなと思います。


ただ、ちょっと勿体ない放縦や微妙なリーチ判断もあってスコア少し伸び悩ませてしまいました。
内容はちょい微妙だったかな〜。

後は櫻井くんも河野さんも、たぶん俺と変わらんぐらい手が入っていたので結構しんどかった。
打点がたけえのよ・・。


とはいえ、なんとか50上乗せできたのと、久しぶりすぎる卓内トップなのでまあまあ気分良く帰宅しました。

引用元:最高位戦北海道本場Xより




今お盆で通っているジムが休みなのもあり、この日はシューズ持参で会場入りし、自宅までウォーキングして帰りました。
約6㎞!1時間半のウォーキングです!

何気に最近アエルから自宅までのウォーキングが日課になっています。


健康の為ってのもあるけれど、配信見ていたら川岸さんとかめちゃくちゃスタイル良いな~って思って、これもし俺が配信出られる事になったらこの醜い姿を全国に晒されるのか・・と軽い危機感を覚えたのもあります。


特に顔周りの肉がヤバくて、俺としては普通に周辺見えているのですが、写真取られると目をつむっているってよく煽られます。
正道さんなんかわざわざLINEでまで煽ってきます。笑

よく見てよ、ちゃんと目開いているでしょ。

完全に開いとる





という事で決意した事があるのですが、これは明日のnoteのネタにしようと思います。

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