金なしコネなし仲間なしの失業主婦が講演会147人集めた話⑤
わたし自身が
つよみゆえにできたことを振り返り、
2007年に中谷彰宏さんを
仙台に招致できたことから書こうと思います。
当時41才のわたしは、
すんげぇ~勇気ある人!でした。
いまなら
勇者モード(無謀)と言われるでしょう😅
ですが
つよみ理論を知って当時を振り返ると、
挑戦したからこそ
つよみがより発揮されて、
初めての講演会主催で147名の参加者さんに来場してもらえてたのです。
失業した金なしコネなし仲間なしの主婦が
中谷彰宏氏の仙台講演会を開くに至った
ストーリーを5回にわたってお届けします。
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協力してくれる仲間と出会えたことで、
告知に弾みがつきました。
わたしは、
さきに名前を挙げたSさんや、
Gさんの企画するイベントに参加して
告知する時間をつくってもらいました。
チラシを書店に置いてもらったり、
飲食店にポスティングしました。
ホームページを作る予算も、
能力もなかったので、
チラシをそのままネットにアップしました。
いま思えば、
恥ずかしいほどのネット初心者でした。
(16年前はこれが精一杯だった!)
チラシをアップしただけの画面でも、
本当に講演会に参加したいと思う人なら
メールアドレスをコピーして、
問い合わせしてくれるはずだと、
信じていました。
実際、問合せが来て
お申込みくださった方が数名いました。
その節は本当にありがとうございました😊
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このときラッキーだったのは、
チラシ印刷を頼んだ会社の支払い規定が、
月末締めの翌月末払いだったことです。
講演会は7月半ば。
それなら、
6月1日にチラシを納品してもらえば、
告知期間が1か月半、
代金支払いは講演会後、
という願ってもないタイミングでした。
支払うためにも、
講演会を成功させるためにも、
わたしの想いに、
この講演会の趣旨に
賛同してくれる人と出会いたい!
そう強く思って活動していました。
いま思えば、
アナログな戦法ばかりですが、
当日、ふたを開ければ
147人という
本当にありがたい結果になりました 。
【完】
※つよみとは努力や練習なしに
ハイレベルな成果が出せること。
本人にはできて当たり前なので
無自覚なことが多い。
#失業主婦の講演会集客物語
#つよみ
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つよみを知って楽に働く。楽しく生きる。
つよみ覚醒プロデューサー
忠海(ただうみ)佐知