10月31日(土)晴れ

10月31日、春日部市立市民体育館にて、埼玉ソーシャルフットボール協会主催のフットサル大会「Sリーグ 第一日程」が開催され、運営で参加しました。

9:00に春日部市立市民体育館に待ち合わせで、フットサルコートづくりを行いました。コートづくりが終わり、ホッとしました。脱腸の手術の後は問題ありませんでした。

Sリーグの大会は、午前の部と午後の部と、午前と午後に参加するチームを分けて大会を行いました。

午前中は、運営のお仕事をさぼっていて、ボールを蹴りながら試合観戦をしました。さぼってしまい申し訳ありませんでした。

久しぶりに蹴ったボールですが、大変面白かったです! 脱腸の穴をふさいだメッシュがずれてしまわないか心配でしたが、大丈夫でした。よかったです。

昼食は、埼玉ソーシャルフットボール協会の副代表の方といただきながら、お話しました。僕は、「ソーシャルフットボールをプレーしている人がもっと社会に出て、いろいろ知ってもらう必要性があるのではないか?」とお話したところ、「そこが微妙なところなんだよね。」と教えてくださいました。

世の中の人にもっとソーシャルフットボールについて知ってほしいのだけど、選手がたくさん増えるだけではだめで、そのあと一般社会でも力強く活躍する人材が出てこないといけないわけで、必ずしも競技人口を増やすということが目的にはなっていないとお話してくださいました。

精神障がいを抱えている人が一般社会の人々に理解してもらい、一緒に働くことができるような社会環境づくりを目指すことが、ソーシャルフットボール普及活動には含まれている、とのお話をいただきました。お話をお伺いしていて、大変難しい課題だなぁ、と感じました。

僕は、東京のオレンジソックスのチーム運営のお話をお伺いしたことがあり、一般の方と一緒にフットサルの活動を行うような団体運営が必要かもしれないと感じた次第でした。副代表の方、いろいろお話ありがとうございました。大変勉強になりました。

後半の部は、試合観戦と試合の合間のモップ掛けを行いました。いつもの大会は選手として出場しているので、試合観戦をじっくり行うことはないのですが、試合観戦をじっくりして、フットサルについていろいろ考える機会をいただきました。

試合観戦して思ったのは、戦術の練習をしているチームは、やはり強いと実感した感じです。それぞれのチーム事情はあるのでしょうが、戦術の練習をしているチームは懐が深かったです。いろいろ勉強になりました。ありがとうございました。

埼玉ソーシャルフットボール大会Sリーグ後、運営スタッフの方に春日部駅まで送っていただきました。車の中で、仕事中に現れる脱腸の痛みは、手術後無くなって、手術の傷口は少し痛みますが、回復したというお話をしました。車で駅まで送っていただき、ありがとうございました。

家に一度帰り、与野本町にある「焼き鳥 帝王」にて、ハツ刺しと焼き鳥をいただきました。ハツ刺し、焼き鳥、たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

焼き鳥帝王後、与野本町にある「麺奏ハモニカ」にて、特製煮干中華そばをいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家に帰って、のんびり過ごしましたが、寝落ちしてしまいました。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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