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時間のつかい方は、つまり「生き方」。

時間の大切さは、年齢を重ねたり、家族を持ったり、仕事についたり、人生の経験の中で学ぶものなのかもしれません。

限られた人生の時間。限られた自分の一日。

どんなに多くのことに興味があっても、やれる事は限られています。

いくら仕事の効率を上げても、それには限度もあります。

たからこそ、何にどれだけ時間をかけるかは、すなわち僕たちの「生き方」そのものなのかもしれませんね。

毎年、年のはじめお正月に考える「新年の抱負」。この抱負の中でも、「今年は一年に○日は休む」、「今年は一ヶ月に○日は仕事で勉強会に参加する」と、時間の使い方を宣言してみるのは良いかもしれません。

他にも、

「毎日朝の3時間はミーティングを入れず自分の仕事にあてる」

「毎日必ず9時には帰宅する」

などなど。

そうやったコツコツコツコツした時間の積み重ねが、大きな仕事、充実した家庭や交友関係、卓越した趣味など、大きなものに複利的につながるように思えます。