どうやって、スポットコンサルのプラットフォームを見つけたのか？

先日、スポットコンサルプラットフォームについてビザスク以外にもこれだけの場があるよ、ということを書いた。では、これらの場をどうやって見つけたのか？

最近多いのはSNSだ。

TwitterやLinkedlnがなかでも多いのではないだろうか。私の場合で恐縮だが、Linkedlnからお声をかけていただくことがとても多い。Linkedlnといえば仕事を探したり採用したい企業がビジネスマンを探しているSNSとして知られているが、スポットコンサルをやってくれるアドバイザーを探している企業や個人も多い。

Linkedlnに登録して、何かしら投稿していると、先方がこちらを見つけて声をかけてくれる。仕事について一言二言投稿していたり、おしゃれなことを書いていてもいいだろうし、勉強していることを書くのもいいだろう。

ここで大事なのは、プロフィールをしっかり書くことだ。今どういうポジションでどういう仕事をしているのか、これまで何をしてきたのか、何ができるのか、をできるだけ書いておく。依頼先はプロフィールを見てから声をかけてくるからだ。

そのうえで、Linkedlnにいるということを示す意味で、投稿をするのだ。

何も投稿していないと休眠状態とみられる可能性がある。なので、毎日出なくてもいいので、何かを書いておく。

もちろんだが、必ず声をかけてくれるわけではない。何かを期待して投稿するのではなく、自分に何かを言い聞かせるとか何か意味を持たせるようにしておくと続けられるだろう。