なんでも無い

今日は、別にいつもの様な詩でも無い
いつもの様なで言うと、散文の意味が分かってなくて、noteのハッシュタグに毎回散文を入れていたのだけれど、改めて調べると僕が書いていたのは散文では無かったらしい

本題に入ろう。僕は今少し疲れている。この疲れているには様々な感情がこもっているのだが、その感情については面倒臭いので語らないでおく
疲れているせいなのか、単に僕の性格の問題なのか分からないが、いや、本当は分かっているのだが。思う様に思考が出来ないのである
僕は元々、何か好きなことについてだらだらと考えているのが好きで、1番の暇つぶしなのだが、最近はそれが上手いこといかない。
思考しようとすると、不安感が勝手に付いてきて、嫌な気持ちになるのだ
この不安を取り除きたい。どうすれば取り除けるのだろうか

残念ながらこの話に内容は無い
ただ、どうしよう。だけだ
器用なのか不器用なのか、こんなにもたった一言を引き伸ばす事ができる
こんな風に書いていると、意外にいつも通りなのでは。とも思えてしまう
けれど違うのだ。とても不安で、焦っている
助けを求めているのか
自分自身に。もしくはどこかの誰かに
意味なんてない、本来は無いはずの不安と焦りの手のひらで、僕は今日も踊る
あ、本当に僕は踊るんだ。趣味でダンスをしている
だからこれは比喩なんかじゃ無い
自分が作り出した感情に振り回されながら、眠れないと嘆きながら
指先を世界に溶かすイメージで
踊るのだ、僕は