Upworkで3週間集中応募チャレンジ!その驚きの結果とは?
世界中のクライアントとフリーランサーをつなぐクラウドソーシングサイト「Upwork」。報酬がドルで支払われるため、円安のときには特に稼ぎやすく、多くのフリーランサーにとって魅力的なプラットフォームです。
私は今回、所属している外貨獲得コミュニティの企画に参加し、3週間、毎日Upworkで案件に応募し続けるというチャレンジをしました。そして、その結果は……驚きの成果となりました!
応募した案件の一例
私は3週間、毎日欠かさずUpworkで案件を探し、合計で30件以上に応募しました。以下がその一部です。
ビデオ収集プロジェクト
子供用本の日英翻訳
バーチャルアシスタント(日本語での電話対応や予約代行)
データ入力(日本語翻訳をウェブサイトに入力)
校正
日本語のブログ記事ライター
アボカドの店内市場調査(指定店舗での写真・動画撮影およびデータ記録)
海外のクラウドソーシングサイトとは言っても、英語が不要な案件もたくさんあります。
英語が苦手な方でも、ChatGPTなどの翻訳ツールを活用すれば十分に対応できる案件もあるので、ぜひ積極的に挑戦してみてください!
ただ、私は「面白そう!」と思った案件に次々と応募しましたが、コネクトを多く消費してしまったので、もう少し慎重に選べばよかったとちょっと反省しています。
※コネクトとは、Upworkで案件に応募する際に必要なポイントです。
挑戦の成果……新規案件だけで16万円以上の報酬を獲得!
3週間の間に30件以上の案件に応募した結果、なんと新規案件だけで約16万円を稼ぐことができました。
具体的には、
日本語のライティング案件 680ドル
(5,000文字200ドル、2,000文字120ドル×4)
英日翻訳 50ドル
英日翻訳 360ドル
日英翻訳 20ドル
合計1,110ドル(約16万円)の案件を獲得しました。
ちなみに、ライティングと英日翻訳の案件については、3週間が経った後にクライアントから返信があり、無事に仕事を獲得できました。
ライティング案件は継続となり、今後の安定収入にもつながっています。
このライティング案件は、2000文字で120ドル(17,467円*)なので、1文字あたり約8.7円の計算になります。*8月23日時点
日本のクラウドソーシングサイトで、1文字8円のライティング案件を見つけるのは難しいですが、海外のサイトでは意外と簡単に見つかります。英語に抵抗のないライターさんには、特にUpworkおすすめですよ!
毎日続けるためのコツとは?
Upworkでは、毎日新しい案件が次々と掲載されます。少しでも自分にできそうな案件があれば、迷わず積極的に応募するのがポイントです。
とはいえ、毎日続けるのは簡単ではないですよね。そこで、朝や夜など、自分に合った時間帯にUpworkをチェックする習慣を作るのがおすすめです。
また、同じ目標を持つ仲間と一緒に応募したり、成果を共有したりすれば、モチベーションも維持しやすくなります。継続して取り組めば、大きな成果が期待できますよ!
Upwork応募から学んだ3つの教訓
Upworkに集中的に応募してみて、気づいた3つの教訓についてお伝えします。
1. ギャンブル関連の案件には注意が必要!
毎日案件をチェックしていると、オンラインカジノなどのギャンブル関連の案件が多く見つかります。高い報酬が魅力的に感じるかもしれませんが、違法になるリスクもあるため、応募は避けた方が賢明です。
2. Invitationによる採用率は非常に高い
Upworkを続けていると、クライアントからInvitation(招待)を受け取る場合があります。Invitationとは、クライアントが「この案件に応募しませんか?」とフリーランサーに声をかける仕組みです。
Invitationを受けた企業からは高確率で返信が来るので、自分から応募するよりも、Invitationを通じたオファーの方が圧倒的に採用されやすいです。
気になるクライアントからInvitationが届いたら、ぜひ応募してみましょう!
3. 応募が通らなくても気にしない
いくら応募しても、反応が全くないこともあります。実際、私も30件以上の案件に応募しましたが、返信が来たのはほんのわずかでした。それでも諦めずに応募を続けた結果、自分に合った案件を獲得できました。試行錯誤しながらチャレンジを続ければ、必ずチャンスは巡ってきます!
こちらのnoteでは、Upwork初心者の私が3ヵ月で150万円稼げた方法について記述しています。気になる方はぜひ読んでみてくださいね!
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