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応募メールが通る!クラウドワークスでの仕事の取り方


・自分がこの文章を書くことで、相手にどんな価値があるかを明確にすること。
・相手の気持ちになって読みたいという記事を書くこと。

文章を書いていく上で、
この「相手(=読み手)の気持ちになる」というのは大切なことである。
つい自分の書きたい文章を思いつくままに書いてしまう私にとっての課題でもある。

「相手(=読み手)の気持ちになる」

これは、仕事を応募する際のメールでも同じだ。

クライアントの気持ちになり、

・どんな応募メールだったら受注をしたくなるか
・どんなライターとだったら一緒に仕事をしたくなるか

これを考えて応募メールを送ること。

ライティングの勉強をしてから、クラウドワークスという在宅ワーカーのためのサイトがあることを知った。

最初はよくわからずに、気になった応募先になんとなく送ってみていた。

もちろん、全く反応が返ってこない・・

そんな自分が少しずつお仕事を頂けるようになったのは、応募メールでクライアントの気持ちを意識してからだ。

今では出来そうなところを選んでいるというのもあるが、7割くらいは応募したお仕事が取れるようになった。


クラウドワークスで仕事をGETできる応募メールの書き方

応募メールは自己紹介から始まり、

①自己紹介
②実績
③経歴
④納期・対応本数
⑤稼働時間

以上をしっかり書いたうえで、さらに、「どんな応募メールだったら受注したくなるか」をクライアントの視点に立って考えていくことが重要だ。

具体的には以下の5点である。

クライアントがしようとしていることに共感する
なぜこの案件に応募したのか?自分だったらこのような記事が書ける等、過去の経歴を交えて熱意をもってアピールをしていく。

付加価値(特典)をつける
文字単価を下げる、修正は何度でも無料等、
どうすれなクライアントは受注したくなるのかを応募するたびに考え、思いついたメリットを特典として提供していく。

低単価なものをこなして文章に慣れる&評価を上げる
まずは低単価なものを少しずつこなしていく。すると評価が上がってくるので評価が上がると、更に仕事が通りやすくなる。
※0.1円以下の記事×20本など超低単価の記事は、やりがい搾取の可能性もあるので注意が必要

通らなくても一喜一憂せず、何回もメールを送る
もし通らなくても落ち込まず、「何故ダメだったのか」を自分なりに検証し、修正をしつつ、改善を繰り返していくと徐々に通りやすくなってくる。

⑤受注した仕事は120%の力で取り組んでいく
受注した仕事は120%の気持ちでしっかりと取り組むことで信頼構築につながる。
私は利益度外視で図を入れたりわかりやすく表をいれるなどして提出したところ、「素晴らしいので契約してほしい」と良い条件で継続案件につながったことがある。

文章を書くことは一方通行になりがちだが、相手がいるからこそ文章を書く価値がうまれる。
相手を意識することを考えて発信するようにしていきたい。

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