![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61225698/rectangle_large_type_2_78007658ef7bdb48cf80447d0680d441.png?width=1200)
【緊急】 厚労省が水道水に毒性の強い殺虫剤・除草剤・農薬の規制緩和をし基準値をあげようとしています。
下記はブログからの転載です。
規制緩和の化学物質
①ホスチアゼート
(有機リン系殺虫剤)
②イプフェンカルバゾン
(非ホルモン系吸収移行型除草剤)
③オキソン体
(有機リン系農薬→非常に毒性が強い)
※有機リン系殺虫剤中毒は 急性コリン作動性症状(気道分泌物増加・気管支攣縮・呼吸抑制など)から致死的となり得る。
急性期を脱してから中間症候群・遅発性神経障害をきたすことがある。
9月17日でパブリックコメントが締め切られます。どうぞ意見をお願いします!
「水道水の農薬類の目標値等の改正案」に関する意見の募集について
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031_CLS&id=495210188&Mode=0
有機リン系農薬については、皆さんのわかりやすい物質では、サリンを示します。
海外では、有機リン系農薬の使用を禁じたり、濃度を下げたりしております。
有機リン系は、非常に毒性が強く、神経系に作用してしまいますし、量が多くなると死に至るためです。
発達障害の原因ともなっています
現在、有機リン系農薬の規制緩和をしている国は日本だけ!!
イプフェンカルバゾンは、非ホルモン移行型除草剤は、有機リン系と結合しやすい。
結合したまま、体内に残ることは、農薬を体内に残すということ。
オキソン体をメチダチオンに含ませるということについて
有機リン化合物のオキソン体(-p=o)は、非常に毒性が強く、扱いが難しい他、分解すら困難であり、農林水産省、厚生労働省、食品安全委員会も試験をするといいつつ、試験結果を公表していない!
オキソン体をメチダチオンの中に含ませるということは、危険性を分かっていながらも隠すために入れるものである。
何を意味してるか?
体重50kgの人の場合
口に入った場合
1g蓄積で半数亡くなる
皮膚に触れた場合
1g皮膚に触れると皮膚へ刺激が起き問題が生じる
吸い込む場合
1立方メートルの所に4時間50mgのメチダチオンがあると半数亡くなる
そして、このメチダチオンの分類に毒性が高く、分解できないオキソン体が入るということはどういうことか?
洗い物も危険物質だらけ!
命の危険!
有機リン系物質により、体内に毒素を巡らせ、非ホルモン移行物質により蓄積させる可能性があると思われる。
また、関連資料を開くと他にも規制緩和の化学物質があります。
その中でもクロロピクリンは、化学兵器として第二次世界大戦でも使用されたものです
ホスチアゼートも有機リン系農薬
ウニコナゾールは、水に溶けにくく、有害なガスを発生する
恐らく、クロロホルムかアセトンにしか解けないので、塩素分解によりクロロホルムに溶解させ、含有させるのでは、、、と思われる
恐ろしい水道水になる
毒道水
パブリックコメントをするには、
パブリックコメント内の青色の文字を全て開き、
その後に意見募集要領にチェックをしてください。