ルピナスさん/大人が読みたい絵本
こちらの記事を拝読させて頂いて
素敵なお話です。
仁の音さん、ありがとうございます♪
私の家のまわりに夫の所有する空き地があり、そこに花を植えたらなあ…と思うことはありますが、思うだけで実行できそうにないのです。
この記事を読んで思い浮かべた大好きな絵本
出版社のデータベースからあらすじを引用します。
読み上げた動画がこちら、英語ですが本の中身が見られます。
著作権的にはどうなのかと思いますが、絵本は内容を知っていることだけの価値はないも同然なので(笑)
Amazonのレビューによると、原書と日本語訳本と内容も絵も異なるようですが、動画は原書なのかどうか私にはわかりません…
ちなみに本のタイトルの"Lupinus"(日本語版では"ルピナスさん")は花の名前で、狼を指すのだそうです。
そこはかとなく漂う孤独感はここから来ているのか…
三十年来この絵本を読んでいますが、終末期を迎えようとしている今こそ心に沁みわたり、温かいものに満たされます。
誤字脱字を探していて思い出したことを追記します。
狼は私の愛するキャラクターなのですが、先ごろバズった筒井康隆氏に胸にジンとくる短編があります。
本棚にあるかなあ…
ちょっと引っ張り出して読みたくなりました。
※ヘッダーのルピナスの画像は 植物写真まとめ|いろはにほへと さんよりお借りしています。
ありがとうございます♪