オチない話

昨日アップした自記事を読み返して

こういうテーマで書く場合の適切なオチってなんだろうみたいなことを考えていた。

私は最近あまりよく考えずに思いついたことを書いている(打っている?)
よく考えても結果は変わらないかもしれないし、毎日書くのにそこまでリソースをかけられない。

更新は数日おきにして、ちゃんと推敲したりもっとよく文章を練り上げた方がいいかもしれない。
って、誰にとって何のために「いい」のかしら…

話を元に戻して、
昨日のような場合は、例えばカーペンターズの歌詞の一つでも引用するかリンクしてその意味深さを述べてあの頃はわからなかったが今ならわかる、先生ありがとう、とか、
カーペンターズの歌詞の端正な英文についてちょっとネットで検索して語る、とか、
それを和訳して生徒たちに詩の世界を伝えようとしていた英語教師の心を思う、とか、
何か気の利いたことが書ければいいのだけれど、本当に何も思い浮かばなかった。

数日くらい寝かせてみれば、当時の授業で印象に残ったエピソードの一つや二つ思い出せるかもしれない。
けれどもそんな気がなかったのだから仕方がない。

私は人の書いた文章を読むのが好きだし、書くのも好きだけど文学的素養が足りないのだ。
そういう人間が文章を書いて公表してかまわない、インターネットは偉大なる発明だと思う。(開き直り)


※ヘッダー画像は ノラ猫ポチ(猫の写真だけの場所)さんよりお借りしています。
ありがとうございます♪

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