リレーマラソンとブルージーンズ
日曜日は倉敷リレーマラソンを観戦しました。
岡山に住む次男が社内チームで参戦するというので、遠路はるばるマスカットスタジアムを併設する倉敷スポーツ公園へ。
リレーマラソンとは
次男のチームは4人で襷をつなぐので、一人当たり一周1.1kmを約3分強で、15〜16分おきに12周走るということでした。
これはこれでなかなかきつそうです。
次男は4番目に走ってきていましたが、途中で一人メンバーが増えました。
エントリーは8名で出していたので問題はないそうです。
もしかしたら、お休みのところ上司に「出てこい」と言われたのかもね、なんて、昭和じゃないんだからそんなことはないか。
昨日は素晴らしい好天でまさに「晴れの国」岡山。
日差しは強いのですが、歩いても汗が出るほどでなく、風もなくからりと爽やかでした。
現役のころはレースの妨害になるような声援は控えていたし(コロナ禍は無声)大声で呼びかけても、私たちの姿にも声にも気づかないと言っていました。
今は余裕で手を振って応えます。
キッチンカーも来ていて、焼きそばと牛串がご当地グルメのようでした。
私たちは牛肉バーガーと、台湾スイーツとのQQボールを買って、公園のベンチで食べました。
競技開始から三時間ほどで次男のチームの入賞の可能性がなくなったので競技場をあとにしました。
観光するほどの時間はないので、倉敷から三十分の児島のデニムストリートに寄ることにしました。
デニムストリートはテレビで見たような賑わいではなく、レトロな街並みにポツリポツリとデニムのお店が佇んでいました。
下調べをしていなかったので、行き当たりばったりに入ったお店で夫のGパンを買いました。
夫が先月買ったストレートジーンズがぜんぜん似合わなくて気になっていました。
お尻の下のところがやけにタブついて、足が短く見えます。
夫は夫で、丈が短くバイクに乗った時にくるぶしまで上がってしまうのが不満だったようです。
こちらのお店のテーパードタイプ、丈も直さずぴったりでした。
しっかりした製品なので十年ゆうに穿けるんじゃないかな。
後期高齢者になるころは色褪せてクタクタになって馴染んでいたりして!
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