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【青葉賞】ワーケアを頑なに手放さないルメールの巻

皆さん、ごきげんよう。

今週は追い切り映像を確認する時間はあっても、タイピングする時間が作れず、本日に至る。

決してnoteをさぼっていたわけではなく、直属の役員から舞い込んだIR関係の仕事に没頭せざるをえなかったのだ。

楽天、GMO、サイバーエージェント、USEN、その他もろもろITバブルを凌ぎ切った敏腕経営者が名を連ねるとあって、その成長スピードや恐るべし。

楽天 2万人
GMO 6千人
CA 5千人
USEN 2千人

上記は各企業の従業員数(連結)を示したもの。

比べるまでもなく、楽天の数値が群を抜いており、また従業員ではないものの楽天市場の店舗数5万件という規模を考慮しても、楽天にぶらさがってというと語弊はあるが、多くの家族が楽天を介して所得を得ているわけだ。

大多数の企業が社会に貢献するといったメッセージを経営理念に掲げているが、毎月の給与という支払い義務が生じる従業員を2万人も雇用している時点でブラボーとエールを送りたい。

さて、いきなり横道に逸れてしまったがここからは本題の青葉賞について切り込んでいきたい。

どうしたわけか、皐月賞回避の発表を受け、きっとここを使うんだろうと考えていたワーケアはなんと日本ダービー直行だそうで、しかもルメールで決まったとのこと。

ははーん、東西移動制限で天皇賞春を優先せざるを得ないルメール都合の使い分けか。そんなに他の騎手に乗せたくないってことは・・・。

妥当コントレイルに燃えるノーザンファームの意気込みが手に取るように分かるニュースで、ダービートライアルすらいよいよ形骸化された感もある。

ただ、馬券を買うこちらにとっては、そんなことはどうでもよく、府中2400mでこそ買いたい馬に一石を投じたい。

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