アウトプットの練習としてnote使ってみます
こんな使い方でよいのだろうか、、
突然だが私の圧倒的な弱みとして見聞きした物事に対してや、人から問われたことに対して自分なりの考えを言語化してアウトプット(文にするのも、話すのも)することが下手くそということがある。
例えばドラマや映画を見て感想を問われた際、面白かったよ。とは言えるけどどう面白かったのか、そこからどんなことを感じ取れたのか、どんなことを学んだのかなどまで踏み込んで人に話すことができない。
世の中で起きていることや教養系って広くくくる時点で語彙力なさすぎだけど、ここらへんの話題になってくると、何も言葉がでてこず黙ってしまう。
若いときはそれでとよかったし、むしろ自分がそれでヤバいとすら思ってなかった。
ヤバいと気づきだしてからより自分からアウトプットすることが怖くて、できなくなって、気づいたらただのコミュ障アラサーに、、
人とのプライベート会話がうまくできないのは、別に新しい友達も増えなくていいし、そこまで問題にしてないのだが、最近仕事で支障がでてきて、頭すっからかんなのが誤魔化しきれなくなってる。
そろそろ本気で取り組まないとアラサーすぎたらただのコミュ障かつ教養ないおばさんへまっしぐら。そう認識された瞬間マジで相手にされなくなるから頑張らねば。
何かに対して深く考えずに流していく、なんとなくその場を取り繕ってわかってる風にみせるのことをずっとやってきたから、なかなかハードル高いけど、まずは自分で咀嚼して言語化して吐き出すを繰り返してみようと思う。
成育歴が結構邪魔してて、家では自分の意見とか感想とかもつこと許されない環境だったし、学校では優等生だったけど、それすら本当外面が良くて、本当のお前に気づかれてないだけだって言われてきたら、考えることも疲れちゃっていつしか何も考えなくなってた。
そして空気読む的なことだけどんどんうまくなって、頭も中身もすっからかんなのにそれある程度バレないように乗り切ってこれちゃったのもよくない。
本当呼吸してただけだもんな。
アウトプットの練習ちょっとずつしていこう。