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【Y!コメント】■「被害者になる子供減らして」ひろゆき氏 “キラキラネーム論”に物議 ツイートの真意は?■Yahoo!ニュースへのコメント

【1件目のコメント】

そもそも、親の手前勝手な判断で付けられた名前で一生を過ごさないといけない
現行の法制度から見直すべきだと思う。具体的には、国民が本人の判断のみで
成人以降に1回だけを前提にして、自分の名前(ただし姓の変更は従来通り家庭
裁判所の許可が必須)を変更する権利を新たな法律で認めたら良いのではないか
と思います。

【2件目のコメント】

ひろゆき氏は100%そうなると断じてはおりません。あくまで統計的に相関がある
という事実を語られているだけです。相関関係がある事実は容認する必要がある
でしょう。とはいえ、世間には統計を論拠にした主張に対して身近のミクロな
サンプルやレアケースを持ち出して、「それは違う」と感情的に反論&否定される
人が少なくないし、私はそういった理屈よりも気持ちを優先して判断している方
には心底辟易します。しかし、そもそも当該主張のベースとなる統計の信憑性が
疑わしいケースもある訳で、既存のデータを無視もしくは軽視して主観でモノを
評価される方は総じて世の史実や統計をハナから信用していないのではないかと
近年は考えております。
人によっては国が発表した統計データさえも疑わしいと言って取り合わない方も
いますし。しかしながら、何の根拠もなくお互いに主観的な意見を言い放ち合う
だけでは建設的でないし、議論にならないと思います。

誰であろうが有意義な議論を望むのであれば、やはり国家や権威のある大学、研究
機関などが発表したデータや論文は重要視すべきだし、それらを議論のベースや
根拠にした方がディスカッションが捗ると思います。

【以下、note専用の追記】
当方、2件目のコメントを書き込んだ直後に、「結局、人は信じたいモノを信じる
しかないのではないか?」と思い至りました。と言いますのも、世の中の多くの
人々から「信頼するに足る」と認識されている国家や権威のある機関が公式に
発表した一次資料であっても、所詮は他人が調べて導き出した結論や成果であり、
その内容が絶対に正しいとは限らないからです。場合によっては何者かの意図で
内容が歪められていたり、研究者の予断や事実誤認により事実が正確に反映されて
いないかも知れません。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とは言いますが、事実だとされている
既存のデータを頭から信用するリスクの存在は無視できないと思います。


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