【YouTube】■「生きてる必要ない極悪詐欺師3人、絶対に許せない!!」■動画へのコメント

おっしゃる通り、この国の金銭的な犯罪(経済犯罪)に対する刑法の量刑は総じて軽過ぎると
思いますね。まあ、同じ被害金額であっても被害者の経済力の多寡により被害者が被る
実質的なダメージは上下するだろうし、最悪その犯罪で被害者が無一文になってしまった
としても、日本人なら生活保護という社会保障制度で自身の命だけは死守できますからね。
一律に厳罰化できないのは仕方がないのかも知れません。そう言えば、警察は偽札関連や
放火や殺人など、国家体制や国民の生命の存亡に直結する犯罪は真剣に捜査しますが、
金銭や動産、不動産、有価証券など、財産に関する犯罪の捜査はあまり力を入れていない
様に見えます。もっとも、この捜査における注力度の格差は警察が怠慢だから生じている
訳ではなく、警察が取扱案件の深刻度に応じて持てる有限なリソースを適切に割り振った
結果、自ずとそうせざるを得なくなっているのだろうと、私は好意的に考えておりますが。


#日本の法律は加害者側で有る政治家や投資家に行政の上級国民が自らの為に作って居るので悪が栄え善が後退する様に作られて居るのです 、世界でも同じです支配層が国民を搾取するシステムなので常に強者の為の歴史と思って差し支え無いと思います。


なるほど。日本の、と言うか先進国の刑法における経済犯罪の量刑が総じて比較的軽く
定められている真の理由は、為政者や大資本家、キャリア公務員などの上級国民達が経済
犯罪で万が一に起訴された際に極力軽い量刑でやり過ごす為のリスクヘッジ(保険)だから
なのですね。いや、お陰様で実に合点が行きました。ありがとうございました。しかし、
そうなると経済犯罪の厳罰化とかありえないですね。何せ、刑法を定めているのは経済犯
予備軍である彼ら自身ですし。ホント、この世は支配者層の都合に合わせて出来てますね。

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