歯医者の給料ってぶっちゃけいくらなん??
歯医者の給料って平均年収は787万円って聞くけど
ぶっちゃけどうなん??
と思う人いますよね。
ただ一概に歯医者と言っても
さまざまな職種があるので
今回は職種ごとに細かく分けて
紹介したいと思います。
1.研修医
歯医者の場合は、国家試験に合格後、1年間の研修医制度があります。
これは今後、歯科医師として働く場合には必須の項目になります。
この時の給料は大体20万円ぐらいです。
あれ思ったより少ない?と思いませんでしたか?笑
2.研究職(大学)
歯医者の場合は、虫歯や歯周病の治療といった臨床をおこなっている人と
今回のように研究をおこなっている人がいます。
歯周病の再生治療の研究をしたり、新しい歯科材料を開発したりなどです。
研究職には大学院生と教員とに分かれています
大学院生
給料はありません。
なので大学院生は、バイトで生計を立てています。
教員
大学院生を4年過ごした後には教員という肩書きになり、ここで初めて大学から給料が出ます。
大体40万から教授クラスになると130万と言われています。
3.勤務医(大学病院)
大学病院での働き方にも3つあります
大学院生
学生扱いのため、給料はありません
バイトで生計を立てています
研究生
学生ではなく、大学で勉強をするために、大学で働いている人です
この場合、半年で14万円を大学に払った上で、診療をおこなっています。
診療するためにお金を払うって、なんとも不思議な感じですね
教員
大学院生の4年間が終わると、教員という立場になれます
先ほどと同様、大体40万から教授クラスになると130万と言われています。
4.勤務医(街の診療所)
みなさんがよくイメージされる歯医者で、勤務している人です。
ここでは給与携帯が2つあります。
固定給
その名の通り、月固定の給料で働いています
月収50万から100万
のところが多いです
歩合制
自分の病院に対する売上によって、給料が変動するパターンです
月収50万から200万ほどまで幅広いです
5.開業医
先ほどの勤務医と違って、自分の診療所を持っている歯医者のことです
これもかなり幅がありますが、
大体600万から3000万と言われています。
まとめ
今回は歯医者の給料に関してかなり細かく書きました
ちなみに自分は、勤務医の歩合制なので、その金額を参考にしてください、笑
みなさんが結婚相手を選ぶときの参考になれば幸いです。。