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流行にのることのすすめ
みなさんは流行にどれだけのる人ですか?
あんまそういうの疎いんだよねーという人も、とりあえずやってみる主義の人もいると思います。私はとりあえずやってみる派です。
私のまわりにはそういうミーハーな人、流行にのっかろうとする人をすこし見下して見る人がいます。もしかしたら、すこし逆張りの精神でいる人もいるかもしれません。私はそれを俯瞰した賢い視点のようで、チャンスを逃していると思います。その理由をすこし掘り下げます。
まず流行とは
流行ーそれは一時的に急に世間に広がるという意味です。
最近では「BeReal」、「アサイー」などがあり、数年前は「タピオカ」なんかが流行ったりしていました。
特に若いうちは流行にのるほうがいい!
こういうと、なんか歳上からの説教のようですが、私は現役大学生です。みなさんよりきっと歳下です。
こまったときの話題に
流行というのは話題性がとても強いです。初めて会うとき何を話そう、会話の話題って何にしよう、そんなときに流行をすこし知っておくだけでコミュニケーションの潤滑油になるはずです。いわゆるアイスブレイクなんかにも使えるです。
流行は水物である。だからいい。
流行なんてすぐに終わるからそんなに価値ない。そう思っていませんか?
流行は水物です。すぐに終わります。だからいいんです。
前述した通り、流行はコミュニケーションの話題になりやすいです。話題というのは変化、新しい情報があるとより会話に適するものです。一定期間経てば刷新される流行は、コミュニケーションツールとしてぴったりです。
特に若いうちにとは
流行にのるのは若いうちの特権です。
みなさんは、電車の中でTikTokをしているおじさん、「ぴえん」、「はにゃ?」などいい歳して若者ことばをつかう人を見てどう思いますか?
痛いなぁ、必死になってるのしんどいな、そう感じるはずです。しかし学生がそうしていても特に違和感はないはずです。つまり、流行にのるというのは人生の中で限られた期間だけに許された特権ということになります。
そこでせっかくなら、今だけのこの特権つかうのもアリな気がしませんか?
さいごに
ここまで流行にのるべき!とすこし強い論調で言ってきた気がしますが、のるのらないはあなたの自由です。
流行にアンテナを張ることは有用ですが、流行に敏感すぎるのもそれはまた考えものです。なんでも程度というものがありますから。
これまで流行にあまりのってこなかったみなさんも、ちょっとだけ流行にのってみてはどうですか?意外と楽しかったり、新しい世界が広がったりするかもしれませんよ。