笑う葬式【私が残したいもの】
こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
東京都杉並の2児のパパ(40代)です!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。
書くンジャーズ今週のお題は『#私が残したいもの』です。
#私が残したいもの は『笑う葬式』です。
え、何それ?って感じですよね(笑)
1.理想の葬式(笑)
私は自分の葬式に来た人に、泣いてなんか欲しくないんです。
お互い自立して、やりたいことがあり、あの人がいなきゃダメとならない。
会うのはたまにだけど、会ったらお互いの楽しいことを話して過ごせる、そんな関係でありたい。
子供達とも早くそんな関係になれればな~と思っています。
そして、葬式の理想の風景があって(笑)、
葬式に来た人が、
『なんか、親父・あいつ(Nobu)は、いつも楽しそうだったよな~』
『多分人生で悔いなんか無かったんだろうな~』
『だよな』
『あはは(一同笑う)』みないな(笑)
そういう会話が葬式であって欲しいんです。
2.母親からの言葉
これにはきっかけがあって、子供の頃に両親の仲が余り良くなくて(笑)
子供の私に向かって母は『あなたの為に(離婚せずに)我慢しているの』と何度か(も?)言ったことがあり、それを今でも覚えています。
その言葉が大嫌いで(笑)本当に大嫌いで(笑)
『なら別れていいよ』と小学生の頃から言ってました(笑)
女性の『ただ言いたいだけ』を優しくスルーできない男子という残念な点は今も変わっていません(笑)
この母とのやり取りが、自分の人生をまずは自分が楽しむ、ということを意識させてくれました。
3.子供達から学んでること
ただ、自分が親になってみると、自分のことを楽しむって以外と難しいとにも気付きました(笑)
すまなかった、母(笑)
でも、子供達に別れたいなんて言ってませよ。
我が家はラブラブなんで(笑)
兎に角、時間がない。
その中で、こちらが計算して、子供達をこちらの思う方向に引っ張っていくってかなり大変(笑)
というか、炎上しやすいことを学びました(笑)
こちの思い通りにならないと怒り・イライラに変わり、要らぬストレスにつながる。
ただ、この『思い通りにしたい気持ち』を(なるべく)捨てると、捨てようとすると、自分の気が楽になること。
そして、男親にあるある?で、子供達と遊ぶ時に、親と子供ではなく、人と人として、自分も一緒に楽しむと(時に大人気なく(笑))、お互いが心から楽しんでることが多い、ことも気付きました。
4.笑う葬式
冒頭の『笑う葬式』を実現するには、
・一人楽しむのではなく、ともに楽しむ。
・相手の犠牲になるのではなく、ともに楽しむ。
・相手をコントロールするのではなく、ともに楽しむ。
この3つが両立していないとできないと思っています。
そのために、まずは自分の人生を自分が楽しんで、周りの人と共に楽しんでいく、そんな日々を続けていく。
そんな日々が#私が残したいもの『笑う葬式』つながっていくと思っています。
以下の通り、
各種パパ子向け活動をしております~
・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。
・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。
・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。
読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。
NOBU