子ども達の力って凄いな~【山】
こんにちは!
『書くンジャーズ』土曜担当のNobuです!!
サラリーマンで週末にNPOや子育て支援の活動、読み聞かせとかしてます。
*昨日寝落ちで日曜投稿となりました、、、。
1.書くンジャーズって何?
『書くンジャーズ』とは、
・書くを武器にメシを食うを目指す『書くメシ』に集った、
・それぞれの専門領域に生きている、人生経験豊富なメンバーが、
・週一のお題に自分の切り口で書いていくマガジンです。
その週のお題が面白そうな時は是非登録して個々のメンバーの独特な切り口を楽しんでみてください~
2.今週のテーマは『山』
で、書くンジャーズ今週のお題は『山』です。
『山』と言えば、『子ども達の力って凄いな~』です。
3.あまりお膳立てをしない大人たち
私が参加しているNPO法人ではパパ子向けイベント企画をしていますが、
運営側が私含めて普段サラリーマンしているお父さんたちなので、
野心的な(無茶な?)企画が多いです。
・水道のない山の中で流しそうめんをやるとか、
・そうめんに必要な道具(お椀、箸等)も自分達で作ろうとか、
子ども達に、
・あまり「お膳立てをしない」
・「やってみよう!!」的な
企画が多いんです。
でも、大体上手くいってしまうんです。
その時、『子ども達の力って凄いな~』って思うんです。
*イベント参加者はパパに付いてきてくれる子ども達ゆえ、
小学生低学年以下がほとんどです。
今回は「山の中の流しそうめん」の作業の様子をお見せしますね。
①そうめんを食べる時のお椀とお箸を自分たちで作ります。
*小刀を使ってつくります。
②当然?そうめん流しの台作りも自分たちで作ります。
石で竹の節を削る作業は主に子ども達のお仕事。
これを怠ると最後にそうめんが流れないので、結構重要なお仕事なんです。
当然?子どもたちが黙々と、ひたすらお仕事をする訳もなく、、、。
竹の「可能性を探る取り組み?」が色々な所で行われます。
でも、みんなで取り組み、どうにか終わっていく。
お椀も、お箸も、薬味入れも完成していい感じに、、、。
で、紆余曲折はあるけど、何だかんだで完成して無事食事に。
4.子どもってできるし、親が教えなくても
我々のイベントでは参加者の方も含めて作業をしてもらい、上記の通り、
子ども達も、親御さんも例外ではありません(笑)
でも、大人の考える作業って、子ども達はみんなでやれば作業ではなく、遊びになりえる。だから、楽しくやるし、その中で、お友達の見よう見まねで、周りの大人から教えてもらって、やることをやってくれる。
大人が考えるより子どもって色んなことができると実感しています。
あと、親が教えるよりも、他人が教えた方が、みんなでやった方が、子ども達はよっぽど素直に聞くし、吸収が早い、というのが我が家が参加してきて感じている結論です(笑)
全てを親が教えなきゃって義務感から解放されて、余裕を持って子ども達に接した方がお互いに楽しくなるし、参加してる他の子ども達に教えてみると、自分にとっての気付きがあるかもしれませんよ。
おまけ
お泊りキャンプの時はパパ達で読み聞かせをすることがあります。バーベキュー後の屋外読み聞かせ。写真は私の大好きな「パパのしごとはワルモノです」のマスクバージョンです。
なぜマスクなのかはぜひ以下で本の詳細を見てみてください~
以下の通り
各種パパ子向け活動をしております~
・NOBUのBlog(家事育児系)
最新はnoteで更新。過去記事200本程は以下アメブロで見れます。
・NPO法人イクメンクラブ
パパ子向けのアウトドア系イベントを中心に行ってます。
・すぎなみパパの学び場
東京都杉並区のパパ向け講座を主に発信してます。
・すぎなみパパ会
Nobuが東京都杉並区やその他地域のイベントを幅広く発信してます。
読んで頂いたみなさまが世界で一番幸せとなる事心より祈っております。
NOBU