「これでいいとは思いませんが、これしかできないわたしには」

『相田みつを』の詩の中で1番好きな詩。

詩のいいところって、年齢を重ねるごとに自分の捉え方が変わること。

「これでいいとは思いませんが」の部分は今も同じ気持ち。

そのあとの「これしかできないわたしには」

の、さらに「これしか」

が変わってきた気がする。

今までは、
「やりたいけど、怖いからどうしよう?できるんかな?できるんかな?あーできなかったー。まぁ、他のことはやったしいいか。」の「これしか」だったけど、

今は、
「色んな流れとか考えないといけないのも分かる!でも今の自分にはそんな技術はない!でも何かアクションは起こしたい!皆さんすみません、自分でもよく分からないけど、やります!」

の「これしか」できないわたしには。

になってきてる。

そうなるまでが遅いよ!
もっと前からそのスタンスでいけよ!
どうせ、誰も覚えてないよ!
おい!カッコつけてんじゃねぇよ!

とにかく、
今の自分を受け入れて、飲み込んで、固まってなくても吐き出してみる。

「これでいいとは思いませんが、これしかできないわたしには」

FECお笑い劇場楽しかったな〜。

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