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(2024)個人的に注目しているM-1戦士

どうも、ただのお笑いファン「田々之(タダノ)」です。

私の自己紹介はこちらからどうぞ。

そろそろM-1予選の季節がやってまいります。

今年のM-1の傾向について考察する動画が出てまいりました。

この動画を見る限り、M-1予選のお客さんは、よしもと神保町漫才劇場のメンバーを応援するムードのようです。

そこで、今回は、神保町以外の私が注目している、M-1にまだ出れる漫才師を紹介したいと思います。



TCクラクション

TCクラクションは、グレープカンパニーに所属する日本のお笑いコンビ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/TCクラクション

2007年に芸人としてデビューした古家は2013年からマセキ芸能社で活動。「ゴッドタン」(テレビ東京)の企画「この若手知ってんのか!?」で「ヤバい若手芸人」部門1位に選ばれたことなどで注目を集めた。坂本は2008年にドリーマーズを結成し、ライブシーンを中心に人気を集めたが2016年11月に解散。その後、別のコンビを経てピンで活動していた。

https://natalie.mu/owarai/news/354930

当時ピン芸人だった曇天さんがコンビを組んだということで、話題になった印象です。

彼らの漫才は設定・発想が面白い。
これが大々的に評価されないなんておかしい、と思ってます。

風向きが変わろうが、面白いものは面白いので、いつか評価されるだろうなぁと思って注目しています。

まんじろう

よしもと所属。2018年に「サルエル」から「まんじろう」改名。
ボケツッコミを変えたり、ショートネタをしてみたり…。

私が特に好きだったのは、大寺さんがなぞなぞに真剣になってしまうネタです。
大寺さんらしさを出しつつボケていたのが、すごくしっくり感があって私は好きでした。

カラタチ

よしもと所属。Wオタクが特徴のコンビ。

アニオタの大山とドルオタの前田という対立図式を作り、口喧嘩のようなしゃべくり漫才を得意とする[1]

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カラタチ_(お笑いコンビ)

M-1では、そこまで良い結果は出ていませんが、ラジオで彼らの面白さが評価され始めています。
この波に乗って漫才でも評価されてほしいと思います。

私が思う、カラタチの漫才の魅力については、こちらをご参照ください。

以上

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