もうすぐ20を迎える私へ

お久しぶりです。秋が過ぎ冬を迎えてもう少しで20になります。

なんか虚しいというか心に穴が空いたような日々を懸命に生きています。
最近はアクティブに活動していて52hzという団体にも積極的に活動したり、東京に行ってヤングケアラーの勉強したり、少しだけ紅葉を楽しんだり時間の流れに任せながらも目標に向けて頑張る日々です。

とある通院日にかかりつけの精神科の匿名ノートを書いたんです。
それはすごく憂鬱ではやく死にたい、これからどうしていこうと何度も悩んで声をひそめて泣いていた時のノートだったかも。
私は殴り書きをして、なにを書いたかはあまり覚えていなかったけれどなんで生まれてきたのか？母の病気と私を写し合わせて怖くなったり、他の同い年の人と私を比べてどうしたらいいかわからなくなった時のことを書いたと思います。

2ヶ月ぶりくらいにノートを見てみたら、なんとこの殴り書きにアンサーがあったんです。

おばちゃんはずっとこのままでもいいと思うな
ゆっくりやればいいと思う
→私もそう思うよ！ゆっくりやってなにが悪いの?

私は内心焦っていて将来が不安になりながら月日が経ち年をとっていくのが少し怖い。
正直この焦りは抜けない気がするけど
どうしたらいいかわからない時もあるし泣くことも許されないような感覚でいる毎日にこの言葉を匿名でかけてもらえて少し楽になった気がします。

自分のペースで頑張っていこう。そう思える日がいつか来るといいなと思います。20を迎える前にもう少しだけ自分と向き合い自分に正直になれるようになりたいですね。