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S&P500とバター







はい。どうも、こんばんは。





僕の周りには、

そういえば、新NISAどうするって

話をチラリと聞いたことがあったので



ちょっと、自分のためにも

周りのためにも、とことん調べまくってやろうと

そこに、時間を割いております。





今の段階の結論は、

『S&P500(※1)に毎月、クレカ積立(※2)をしてほっときましょう』

に決まりました。





読みたい本の3冊

『ウォール街のランダムウォーカー』
『敗者のゲーム』
『株式投資の未来』

の半分も読んでいないけれど

今の段階の答えというか、推察はこうなります。







大谷翔平や、イチローに勝つことは

人類には、およそ無理です。



ただ、

株式市場は、おかしな場所で

15年間の長い期間であれば

9割は、プロに勝てるのが

【買い方】
積立投資(バイ・アンド・ボールド戦略)なんです。



【買うもの】
インデックス投資(ランダム・ウォーク理論)。





僕の周りには、

生産性の高い優秀な

絵描きや、クリエイターが

たくさんおります。



そんな人達が

投資なんていう

人工的で温かみのない

数字の世界に足を突っ込まずに

ひたすらに

良い絵を、綺麗な作品を、

優れた発想で、心ゆくまで作り続けてほしい。



そんな人達には、

最低限の蓄えと、

最小限のリターンをかっさらってほしい。





フィルター法、ダウ理論、相対強度(レラティブ・ストレングス)法、株価-出来高法、チャートパターンを読む(vsチャーティスト)、移動平均法、コントラリアン法、とんでも法だと、スカートの丈、バングラデシュのバター、スーパーボール、ダウの負け犬戦略、1月効果、太陽の黒点。

いろんな方法を

越えて良い方法が

毎月、少しだけ、ずーっと積み立てる

そして、忘れる。

というのが

いちばん良い方法なんです。



コレであれば

自分でもできそうだし、

自分の周りの人達もできそう。







と、いうことで

また、本、読みます。



ほいじゃ、また🤚










※1

全世界株式(オールカントリー)もいいけれど、そもそもオルカンの60%は、アメリカ株ということと、200年間に慣らした7%還元の線にまとわりつく指標は、全世界よりも優れているし、素晴らしい人材には年齢や国籍も関係なく還元する文化が変わることはない。(っていうか、インド人がCEOになっていたり、移民を受け入れていたり、そもそも「アメリカって全世界じゃね。笑」)トマ・ピケティの21世紀の資本論のr >gの功績と、現代ポートフォリオ理論はS&P500でも同じように言えることだと思う。どんな手法を使えど、平均的リターンに収束するなら、平均にベットし考えないが、最も効率的。





※2

楽天証券は、楽天キャッシュを2.5%還元で手に入れてから楽天キャッシュで5万円まで積立できるから、なかなかいいけれど、とりあえず、SBI証券のゼロ革命や、プラチナプリファードの5%還元は10月までは、ひっぱりたい。そこからは色々あるけど、とりあえず、ほったらかしにしておいて。そろそろ、自分の趣味に。





*15年では、プロに勝てる
コレはS&Pの指標をもとに言っとる。

*インデックス投資
指数の投資。平均にベット。

*ランダム・ウォーク理論
株は、読めん。
酔っ払いの千鳥あし並に、次、どこに行くかわからん。
だもんで、人件費(証券アナリスト)を使わない平均でよくない!?

*フィルター法
波は読めるみたいなこと。「損切り」とかはその一種。

*ダウ理論
抵抗線と支持線との綱引き。いま、どんな傾向みたいなことも読めるということ。

*相対強度法
好調な銘柄は、これからも好調だし、
不調な銘柄は、これからも不調ということ。

*株価ー出来高法
売れてる銘柄は、これからも売れるし、
売れてない銘柄は、これからも売れん。

*チャートパターンを読む
上いったり下行ったり、という波の浮き沈みは、パターンがあるじゃね。ということ。

*チャーティスト
チャートを読むことができるという人達。

*スカート丈指標
スカートの丈が短いファッションの時は、株が好調で、スカートの丈が長いファッションの時は、株が不調。

*スーパーボール指標
アメフトのチャンピオンがNFCがAFCに勝つと株価が好調。

*「ダウの負け犬」戦略
ダウ工業30種平均の採用銘柄の中、配当利回りの高い10銘柄を買うということ。配当利回りが高いところは、業績が良くないとされることが多いので、負け犬にかけた方がいずれ上がるんじゃね。ということ。

*コントラリアン戦略
逆張り戦略

*1月効果
1月の最初の2週間に株を買えば投資リターンが高いということ。

*バングラデシュのバター
株式市場研究家のデビットさんが、
S&P500指数と最も相関度の高いものは、
バングラデシュのバターの生産量でした。ちゃんちゃん。

*r>g
株の収益のほうが、働いて得られる給料より多いよん

*現代ポートフォリオ理論
いろんなものに分散していた方がいいよん



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