コミュニティバス(2023/3/2)
蟹江に住んで15年です。
名古屋まではすぐだし、大阪の義実家へも車で90分。
以前はあおなみ線沿いに住んでいましたがそちらより断然便利だと思っています✌️
普段の生活においても戸田川緑地や海南こどもの国も近いし、イオンやキンブルにもすぐ行ける❣️
海南病院もまぁまぁ近い🚑
と思っていましたがこれは全て私が「車の運転ができるから」だと気付きました💦
コミュティバス利用=高齢者と思われがちですが、車以外の交通手段が欲しいのは高齢者に限った話ではありません。
18歳未満の子どもたちもそうですし、お酒を飲んだ人だってそうです🍺
今のお散歩バスは2コースあり一日各6便、運行時間はだいたい9~17時。
運行時間とコースを見るに当然ながら利用者層が限られます👴👵
学生社会人も利用するならもっと朝夕に充実しなければいけないし、終電までバスがあればありがたいと思う大人も多いかもしれません。
ただ、バス運行というとコスト面の課題がありますので「かにあし」のような別手段ができたことはとても素晴らしいと思います🦀
(「かにあし」とは地域のボランティアの方々の運転によって移動・外出の支援を行う活動。ただ鍋蓋新田・南、舟入地区に在住の65歳以上などという利用者制限が現時点ではある)
また海南病院や掖済会病院へも車以外では行きにくいという課題もあります。
弥富駅からの徒歩10分は病人けが人には負担のある距離です💦
一方で愛西市は市役所~海南病院で一日26本の直通バスがあります。
蟹江もぜひ追随して取り組んでほしいですね。
また町外で言えば津島方面や茶屋イオン、掖済会病院へのバスもあれば嬉しい人はたくさんいるでしょう。
町民にとっての利便性の向上や免許返納をスムーズに推し進めるためには移動手段の確保は絶対のものではないでしょうか。
飛島村は近鉄蟹江までのバスを200円で運行しています。
何も蟹江町独自でなくても飛島バスや名古屋市バスの乗り入れ等近隣市町村との連携も合わせて考えられればよいのかなと考えております🚌交通の便のよくないところからは人は離れやすいものです。
早急に取り組みたい課題ではないでしょうか。