昔は連絡網がありました(2023/1/25)
皆さんご無事ですか?
もっと降るかと思いきや昨年のクリスマスと比べるとそんなに降りませんでしたね❄️
でも寒い🥶
身体がかじかんで怪我をすることもありますし、凍った道の通行にもお気を付けください‼️
今日は幼稚園はバスが運休で自由登園(=休んでも欠席扱いにならない)になりました💦
その連絡はスマホのアプリやメールできます📲
ふと、私が子どものころは「朝に連絡網で電話が鳴ってたなぁ」と思い出しました。
でも中2の息子が幼稚園の頃、幼稚園から1軒ずつ電話連絡があったんですよ!たった10年前の話です。
そのころは個人情報の観点から連絡網は作れないですし、一番先生方に負担がかかっていた頃かもしれませんね💦
それにしても朝の忙しい時間に家の電話が鳴って、さらに次に電話を回すなんて今では信じられません‼️昔はお母さん方に余裕があったんでしょうか❓
いえ、そんなことはないはずです。
どなたが昔を思い返してもお母さんが朝に忙しかったという事実は変わらないはずです。
共働き世帯とと専業主婦世帯が逆転したのは1990年代。
子どもの年齢など家族構成はどのようなものの場合だったかまでは調べられていませんが、自身の出勤準備もしていたお母さんも少なくなかったということは、私が考えるに『緊急時に連絡網が回ってくるのは「そういうものだ」という受け入れがあった』ことが大きいと思います。
今は色々なことにおいて過渡期にあります。
個人情報の保護のためになんでもかんでも隠されて不便さを感じることも多いですし、デジタル移行しても使いこなせていないことや全員が使えるわけではないこともあります。
「だからやめておこう」でもなく「強行突破する」でもなく、過渡期は試行錯誤していく時期だと思います。
そのためにまずは、給食費は各自が払って当たり前だというような「そういうものだ」という思い込みを捨てて時代に合った考え方をし、先にどのような環境の変化が訪れるかを見通せる力を身につけたいと思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?