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ドラクエⅢの思い出

初日勢である。1988年に発売されたゲームである。

あの頃なんて『ドラクエⅢ』は購入のために行列ができるゲームだっただろう。

ニュースで観たのだが、購入のための徹夜勢もいた記憶がある。

僕は近くのおもちゃ屋さんで予約していたので親父に仕事の帰りに取りに行ってもらった。当時は中学生だったので。

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ドラクエシリーズはⅢから、やっと復活の呪文がなくなった。

復活の呪文とは続きからプレーするパスワードである。

結構パスワードが長い。

ドラクエⅡなんて、ラスボスが強すぎたので、せこい復活の呪文(ほりいゆうじとりやまあきら・・・・?でエンディングを迎えた記憶がある。

また、バックアップシステムが採用されたゲームである。

どれだけRPGファンとして助かったことか・・・・。

また、職業を選べるシステムと転職システムが採用された。

当時は斬新すぎた。

少し思い出にふれてみよう。

黄金の爪

武闘家の武器の一つである。

結構、レアで攻撃力が強かった。

確かピラミッドの隠しアイテムだっただろう。

終盤まで装備していた記憶がある。

終盤あたりで気がついたのだが、モンスターとの遭遇確率が超半端なく増える。

4歩くらい移動したら、モンスターと遭遇する。

故障したのかと思ったわ。

おかげでレベルアップは早かったけど。

今では、ネットで簡単に武器の特徴など調べれるけど、当時はそんな便利なものなんてなかった。

いい思い出である。

バラモスの登場

表世界のボスである。

正直に言うとデザインがイケてなかった。

羽のない鳥の印象しかない。

『ケンタッキー・フライド・チキン』が食べたくなるデザインだった。

弱かった。

あっさり倒してしまった・・・・。

エンディングを迎えるのかと思ってしまった。

これで、エンディングを迎えないのがドラクエシリーズの良いところである。

バラモスをたおしたら闇の世界がメインとなる。

新のラスボス・ゾーマ

闇の世界のラスボスである。

ラスボスとの戦闘の思い出は、音楽が最高だった。

かなり、テンションが上がる音楽である。

リアルに戦闘している気持ちになる。

結構、長期戦になった記憶がある。

強かったな。ゾーマは

ちなにに『メラゾーマ』という攻撃呪文と特に関係ない。

最後に

ドラクエⅢの魅力は、僕の中では転職が魅力的だった。

レベルが上がると転職できる。

かなり、スキルもレベルアップする。

賢者なんて最高だった。魔法使いの攻撃的呪文と僧侶の回復系呪文が使用できる。

リアルに今までためこんできたスキルを次の仕事に生かしたいものである。




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