神社参拝の旅~岐阜・愛知~その2
前回の続きです。
瀧神社ではスタンプ形式の御朱印がありました。
かわいいですよね😊
瀧神社参拝の後、向かったのは
④洲原神社
中央本殿 御祭神 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
東本殿 御祭神 伊邪那美命(いざなみのみこと)
合祀神
天照皇大神(あまてらしますすめおおかみ)・豊受姫神(とようけひめのかみ)
須佐之男命(すさのおのみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)
西本殿 御祭神 大穴牟遅命(おおなむちのみこと)
合祀神
大山衹命(おおやまづみのみこと)・木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
猿田彦命(さるたひこのみこと)・迦具土命(かぐつちのみこと)
道返之命(ちがへしのみこと)
この洲原神社は長良川の川辺にあります。昔は小舟で参拝したそう。
舟を降りると立派な楼門が迎えてくれたのですね。
白山信仰の前宮として崇敬の対象になっています。
神社から見える川の中に「神の岩」が鎮座しています。水神・龍神が宿ると崇められています。
神の岩に向かって表参道があり、神社が建てられています。
長良川の水が、清らかで冷たくて最高でした。
さて、次は美濃から北上します。
⑤長滝白山神社
霊峰白山を御神体とする、白山信仰における美濃国側の中心の一つとのこと。
主祭神は菊理媛神 伊弉諾尊 伊弉冉尊
誰も、誰もいません…。
神聖な空気に満たされている感じでした。
⑥白山中居神社
次は石徹白(いとしろ)にある白山中居神社です。
石徹白村は以前福井県だったようで、美濃の長滝白山神社、越前の白山中居神社が白山へ向かう大事な場所だったのですね。
鳥居から下っていき、宮川に架かる橋を渡っていきます。
磐境があります。
磐座ではなく、「境」なんですね。
この神社の真北に白山があり、あと数キロ先から登山道が始まるのを考えると、確かに現世との境界なんでしょうね。
先程の宮川を遡っていくと…。
まだ雪が残っています。
「夫婦岩」がありました!
奥に見えるのが「御手洗大磐」。瀬織津姫が祀られているようです。
比較対象がないのでわかりづらいですが、めちゃ大きいものです。
磐座好きにはたまりません🤣
次の目的地に向かうために、東海北陸自動車道を走りました。途中の「ひるがの高原SA」で昼食。
「鶏(けい)ちゃん」を食べました!
味噌ベースのタレに漬け込んだ鶏肉とキャベツ。
シンプルだけど美味い!
旅先でその地方の名物を食べるのも楽しみの1つです。
白山みえる~😳
いつか、石川県の白山比咩神社に参拝したいです。
⑦飛騨山王宮日枝神社
御祭神は大山咋神です。
この鳥居…。「君の名は。」の宮水神社の鳥居のモデルでは?と言われています。
そういえば、前に参拝した、白山中居神社では、
巫女が2人で舞う奉納舞があるみたいです。
糸守(いともり)と石徹白(いとしろ)も似ているって言われてますし。
ここを目指して来た訳ではないのですが
超ラッキー!
まだまだこの日は終わらないので、また次の機会にします!