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「この仕事で公務員の時より稼ぐ」動画クリエイターの仕事内容



1. 動画クリエイターとして独立 三重県中心に映像制作

僕の名前はTAKU、42歳で消防士として18年間勤めた後、動画クリエイターとして新たな道を歩み始めました。消防士としてのキャリアを通じて培った強靭な精神力と決断力を活かし、現在はフリーランスの動画クリエイターとして活動しています。

2. 現在の動画クリエイターとしての需要のある仕事

現代のデジタルマーケティングやSNSの普及に伴い、動画の需要はますます高まっています。以下は、現在需要のある動画クリエイターの仕事です:

  • 企業のプロモーション動画: 商品やサービスを効果的に伝えるために、企業がプロモーション動画を求めています。

  • YouTubeやSNS向けのコンテンツ制作: YouTubeやInstagram、TikTokなどのプラットフォーム向けに、エンターテインメント性の高い動画コンテンツが求められています。

  • 動画スクール: 教育業界では、オンライン学習が主流となっており、質の高いスクールや生の声、仕事の取り方などが求められています。

  • イベントやウェディングの撮影・編集: 思い出を映像として残したいというニーズは依然として高く、クリエイティブな編集技術が求められます。

3. 将来の動画クリエイターの展望

動画クリエイターの未来は非常に明るく、技術の進化とともに新しい可能性が広がっています。

  • AIと動画制作の融合: AI技術を活用した自動編集や、映像解析が普及することで、より効率的な制作が可能になります。

  • バーチャルリアリティ(VR)や拡張現実(AR)の活用: これらの技術を取り入れることで、これまでにない体験型の動画コンテンツが作成できるようになります。

  • パーソナライズされたコンテンツ制作: 視聴者のデータに基づいて、より個別にカスタマイズされた動画が求められる時代が来るでしょう。

  • 持続可能な映像制作: 環境に配慮した撮影方法や、エコフレンドリーなプロダクションが今後のトレンドとなるでしょう。

動画クリエイターとしての各仕事の相場については、地域や依頼内容、クライアントの規模によって変動しますが、一般的な相場感を以下に示します。

1. 企業のプロモーション動画

  • 相場: 30万円〜100万円以上

    • 概要: 動画の内容や長さ、撮影日数、必要な機材や人員により大きく異なります。大手企業向けのプロモーション動画であれば、さらに高額になる場合もあります。

2. YouTubeやSNS向けのコンテンツ制作

  • 相場: 10万円〜50万円

    • 概要: コンテンツの種類(短編動画、シリーズもの、広告用動画など)によって異なります。定期的にコンテンツを制作する場合は、月額契約になることもあります。

3. 動画スクール

  • 相場: 5万円〜30万円

    • 概要:サポートの内容、サポート期間などによって変動します。

4. イベントやウェディングの撮影・編集

  • 相場: 20万円〜50万円

    • 概要: イベントの規模や撮影時間、編集の複雑さによって価格が決まります。ウェディングの場合、オプション(ドローン撮影やサプライズ映像など)で追加料金が発生することがあります。


基本的に僕は、ワンオペ(1人でディレクター、撮影、編集)でしてますので上記の価格が売上になってきます。

世間では動画編集だけとかのスクールもあり習得技術が動画編集だけになってしまい、クライアントからの単価を上げるのはハードルが高く感じます。ワンオペでするために学ぶことは多いですが、その分やりがいや収益に直結しますね。

これ以外に自身のYouTubeチャンネル、アフィリエイトなど収益を増やすことが可能です。

消防士時代は収入源は給料のみ。

今では複数からの収入源があるため、学び続けることで時代に合わせ対応していくことが可能だし、これから更に事業を展開していけると感じてます。

世の中お金だけではないですが、現在の日本の経済状況など考えると自ら稼ぎ収益を増やし、更に自分のやりたいことで生きていくことが求められる時代になっているなぁと強く感じます。


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