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GoPro HERO13で前穂高日帰り撮影

 今回は前穂高へ日帰り登山。
 前穂高岳(まえほだかだけ)は、長野県と岐阜県の県境に位置する北アルプスの山で、標高3,090メートルを誇ります。日本百名山の一つで、穂高連峰の一部にあたり、上高地から見上げると、奥穂高岳や槍ヶ岳と並び、雄大な景観を形成しています。

 登山ルートは上高地から岳沢を経て登るのが一般的で、技術的には中級者向けの山ですが、ルートの一部では鎖場や岩場もあるため、十分な注意が必要です。山頂からは北アルプスの名峰を一望でき、その絶景は多くの登山者に人気な場所です。

 そこでGoPro HERO13を使用してみて、その優れた点と改善点をまとめました。まず、広角レンズを使用し、首からぶら下げて撮影したため、両手を自由に使うことができ、まるで自分の目線そのままの画角で撮影できました。これにより、山道を歩く際の臨場感をリアルに伝えることができ、映像に没入感を持たせることができた点が非常に魅力的でした。

 また、撮影設定については、長時間の撮影を考慮して1080PでLOGなしの設定にしましたが、それでも十分に美しい映像が撮れていたことにも驚きました。手軽に「撮って出し」できる点は、編集作業の負担を軽減でき、すぐに映像を楽しめる点でも非常に便利です。

さらに、GoPro HERO10と比較して、バッテリーの持ちが大幅に改善されている点も嬉しいポイントです。長時間の登山でもバッテリーを気にすることなく撮影を続けられました。

改善点として特に気になることはなく、全体的に非常に満足のいく撮影体験でした。HERO13は登山などのアウトドア活動において、手軽さと高品質を両立させた優れたアクションカメラだと実感しました。

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