PDCAのPが苦手な話
僕は計画が苦手です。目標立てて実行するのが苦手です。
中学生くらいから自分が面白いと思ったり、ワクワクしたりしたことに食いついてきました。
そして、それに夢中になって、頑張ってました。
だからこそ、
「〇〇の為にこれをやる」
「この力を得る為に、〇〇を得る為にこれをやる」
っていうのが得意じゃ無いんです。
もちろん何かのプロジェクトとか、イベントとかを実行する為に
これくらいの人を呼びたいから〜〜とかは考えることはたくさんあるけれど
仮説を立てて、検証してまた次の・・・といういわゆるPDCAがすこぶる苦手です。
最近まで、
「でも飛び込める思い切りの良さとか行動力なら負けてない」
「自分の面白いって思ったことに首を突っ込む力なかなかある」
と思って蓋をしてましたが、
ファクトリエ やETIC.でインターンをしながら、仮説を立てて検証して修正してもう1度やるということの大切さに気づきました。
ついでに面白さも。
そう考えると、サプライズ考えるのはPDCAなのかもしれません。
P:この人をどうやって喜ばせよう、驚かせよう
D:いざやってみよう
C:前回はこの方法だったから、被らないように、バレないように次はこの方法で
A:またやってみよう
こう考えると意外と好きなのかもしれません。
加えて僕は臨機応変な対応が好きで、得意な人
準備して準備して準備通りに行くよりも、
その時に出てきたアクシデントにどう対処できるか、どうかっこよくスマートに対応できるか
その感覚が好きな人なんです。
だから、事前準備はもちろんきちんとするけれど
最終なんとかなるって思っちゃうんです。あれ話がずれてる。
とにかく最近の学びは、
きちんと仮説を持つこと大切。
インタビュー1つ書くにも
どういう人に届けるか、その為にどういう言葉や人が良いのか、その為に・・・
目的を持つこと大切。
2月までにその力の基礎をつけます。
そんな決意表明のnoteでした。
下書きに溜まったままだったので、たまにはアウトプットを。
2018.12.14
読んでくださり、ありがとうございます。 感想があればぜひコメントにいただけると幸いです。