【ガルシア杯入賞記念】10/27 ガルシア杯#7にロスバレで参加してきた話【ミニデッキ解説】
たこすえいぷりるです。10/27(日) 第7回ガルシア杯に参加してきました。開催場所はおなじみnote placeでした。
note place、綺麗だし机広いしとても良いですよね。自分もよくnote placeで開かれるポケカの大会に参加させていただいています。今後ともよろしくお願いいたします。
超電ブレイカー発売後に初めて参加する大会ということで、ピカチュウexを使ったロストバレットを使いたいなと考えていたため、予定通りロスバレで参加しました。結果は149人中top4。スポンサードされているプロプレイヤーをはじめとした強者の参加率も高いガルシア杯であることを考えると、及第点な結果が得られたので一安心です。
top4の賞品もいただけたので感謝も兼ねてこうしてnoteを執筆しています。どこに需要があるか分かりませんが、簡単にロスバレのデッキ解説を書きました。隙間時間の暇つぶしにでもぜひお付き合いください。
余談ですが、以前にもロストバレットのデッキ解説記事を執筆しています。
前シーズンの記事にはなりますが、ロストバレットというデッキの性質は当時と変わっておらず、デッキ構築、環境へのアプローチ方法等、根本的なロジックは今も、そして今後も活かせると考えています。無料なのでお時間のある方はぜひ。
尚、上記の無料noteは妥協無く書き上げた丁寧な内容になっています。しかし、今回は執筆に使える時間が少なくミニデッキ解説としていますので、ご期待に添えられなかったら申し訳ありません。そもそも今更そこまで書くことが無いという話でもありますが…。
○デッキ選択理由
ガルシア杯の日程がシティリーグ参加直後、かつ、超電ブレイカーの発売直後だったため、比較的カジュアルに楽しめる大会でした。そのため、環境がどうなろうとピカチュウex入りのロストバレットを使おうと考えていました。
つまり、使いたかっただけですね。
ピカチュウexのトパーズボルトは、草雷鋼の3色と重いエネルギー要求ですが、300ダメージを出すことができます。その上、特性のがんばりハートによって、1ターンバトル場で耐えてくれる活躍を期待することができます。
ロスバレというデッキタイプはこれまで、バトル場に出したポケモンは全て倒される前提でサイドレースやリソース管理をする必要がありました。しかし、ピカチュウexであれば相手のバトル場に300ダメージを与えつつサイドを取られないプレイが期待できます。
ロストであればミラージュゲートという強力なエネルギー加速カードが採用できるため、トパーズボルトの重いエネルギー要求も苦ではありません。むしろ、これまでに過去採用されてきた同色2+無色のワザより、手張りするエネルギーに自由が利く分使いやすいです。
ピカチュウexであれば、3種類のエネルギーのうちどれかを手札に持っていれば、ミラージュゲート1枚でワザを使うことができます。現環境で一番強くピカチュウexを使えるのはロスバレと言えるでしょう。
○10/27開催のガルシア杯の環境読み
直近2週間のシティリーグの入賞分布を見るため、nangaku様のサイトから引用させていただきます。
また、豪華ゲストを含めて強者の多いガルシア杯では、レジドラゴVSTARのシェアが伸びると考えました。それに有利、かつ、もともとシェアの広いタケルライコが同率でシェアトップとし、それらに対して戦えるルギアVSTARが増えることもある程度想定していました。
当日のマッチアップを見るに想定通りだったと言えます。まあ想定通りとはいえ、使っていたのがロストだったのでドラゴ4回はキツすぎましたが…。
余談ですが、新弾直後、かつ、自主大会であることを踏まえ、スイスドロー序盤に負けてしまうと環境外に当たるだろうなとは考えていました。運良く勝ち進めたため、順当なマッチアップだったと言えます。
○想定する環境に対するロスバレの構築論
今回は環境がどうであろうと、前述の通りロスバレを使うことは決まっています。そのため、想定する環境にどうロスバレで戦うかを考える必要がありました。
■当日のデッキリスト
かがやくゲッコウガ採用型のロストバレットです。本noteではロスバレと略します。
■マナフィ2枚となかよしポフィン4枚目の採用
まず、無視できないのがTier1であるレジドラゴVSTARです。
このデッキにはロストの天敵であるキュレムが存在します。
このカードの存在一つのせいでレジドラゴVSTARのデッキにはキャンセルコロンまで採用されており、ロスバレというデッキタイプは環境から姿を消しました。ついでにロストギラティナまで消えました。
マナフィ1枚で仮組して練習をしてみましたが、全く勝てる気配がありません。いくらピカチュウexが強く動こうと、常に非エクがエネルギー1枚の消費でサイドを突如3枚取りつつ盤面を崩壊させてくるリスクがあり、どうやっても勝てませんでした。
キュレムへの対抗策は簡単に思いつく限り、以下の2パターンだと思います。
マナフィを2枚採用して、盤面に2枚並べる
ともだちてちょうの採用を増やして、トラッシュにアクロマの実験を置かない
まず、 1.マナフィを2枚採用して、盤面に2枚並べる ですが、分かりやすい対抗策です。ただし、そもそもキュワワーを並べたい都合上、この場合はなかよしポフィンの4枚目まで採用が必要であると言えます。ただ2枚採用しただけではストレス無く盤面に2枚並べることはできないでしょう。
デメリットは、レジドラゴのピンメタカードに2枠使うことになるという点です。現環境はげっこうしゅりけんを打ってくる対面がほぼいないため、レジドラゴの対策だけに2枠(強いて言えばなかよしポフィンの4枚目も含めて3枠)も使うことになり、デッキパワーが落ちてしまうと言えます。
次に、 2.ともだちてちょうの採用を増やして、トラッシュにアクロマの実験を置かない ですが、こちらは他の対面でも腐らないカードの採用枚数を増やすことで対策ができます。
ただし、いずれにせよマナフィを最低でも1枚は採用せざるを得ません。
その上でともだちてちょうを増やしたとて、引けるかどうかがあまりにも運頼みです。そもそもが1枚で十分なカードであり、増やせても2枚といったところです。縦引きしかないロスバレにとって2枚採用は信頼できる採用枚数ではなく、対策として成り立っていないと言わざるを得ませんでした。
以上のことから、マナフィを2枚盤面に並べることで対策することとしました。しかし、マナフィを2枚並べたとしても、レジドラゴVSTARはファントムダイブを使ってきます。トライフロストを封じてもそれだけで勝てる対面ではありません。
■デッキの速度を上げるロストスイーパー3枚とポケストップ3枚
トライフロストから盤面を守ることができても、非エクの小粒が並ぶロスバレではファントムダイブを連打されるだけで負けます。レジドラゴVSTARの行動回数を稼がれるだけで負けてしまうため、ロスバレ側は相手のレジドラゴVSTARを倒しきって、強力なワザが使えない状況に追い込む必要があります。
そのためには、後攻2ターン目の時点でロスト7枚、かつ、ミラージュゲートを引いて、ピカチュウexを動かせる現実的な速度が必要不可欠です。
レジドラゴVをVSTARに進化させ、かつ、炎草草のエネルギーを供給できる現実的なラインはおおよそ2体までです。ゲームを通して3体目の起動が無いとは言い切れませんが、少なくともレジドラゴVSTAR2体を2ターン連続で倒され、その返しに続けて3体目を起動するのはハードルが高いと言えるでしょう。
ピカチュウexによる大ダメージを手に入れた現環境のロスバレによる勝ち筋は、この要求を相手に押し付けるのが最もシンプルに強いです。
要は、相手のレジドラゴVSTARのファントムダイブ宣言を2回に抑え込めるような展開が必用です。
ファントムダイブを3回使われるだけでサイドが5枚進んでしまうダメージラインです。キュレム自体もバトル場の非exを倒せるコスパの良い非exアタッカーとして機能してしまうため、それもあわせて簡単に6枚取られてしまいます。
つまり、ファントムダイブの3回目の宣言までに、レジドラゴVSTARを2回倒して相手に復帰要求を押し付けることで、1ターン作る必要があります。そのためには妥協のないロスト加速札の採用が必須です。そのため、ロストスイーパーとポケストップを3枚ずつ採用するに至りました。
■プライムキャッチャーの採用
より速度に寄せるのであれば、エーススペックはシークレットボックスの採用を検討したいですが、結論から言うと今回はプライムキャッチャーを選びました。
シークレットボックスの採用をやめた大きな理由の一つが、森の封印石とポケモンVの採用枠が確保できなかったという点です。
シークレットボックスをプレイした際に、森の封印石をポケモンの道具枠で持ってくることで実質好きなカードを持ってくることができ、そのターンの出力を大きく上げることが可能です。ただ、そのために必要となるポケモンVの採用が有効ではありませんでした。
以前までのロスバレではライコウVやロトムVの採用がありました。しかし、想定環境の最大の仮想敵であるレジドラゴVSTARに対し、それらを場に置くという行為があまりにも弱く、それだけで負けが決まりかねません。また、ピカチュウexが以前のアタッカーとしてのライコウVの役目をおおよそ果たすことができている点も含めて、採用価値を感じませんでした。
二つ目の理由が、プライムキャッチャーの強さです。
レジドラゴVSTARに対して最も強い動きは先攻2ターン目に、相手のベンチのレジドラゴVに対してトパーズボルトを使うことです。これが決まりつつマナフィを2枚場に並べることさえできれば、ほぼ勝っています。勿論、プライムキャッチャーを採用しているからといって毎回その試合ができるわけはないのですが、太い勝ち筋がデッキに存在するだけでも勝率は上がります。
上記に挙げた例以外にも、アクロマの実験で探しに行ける裏呼び札として常に強い存在であり、ロストバレットに入れていて弱いタイミングの無い優秀なエーススペックです。
■超エネルギーと水エネルギーも採用した、雷2鋼2草2水2超1の5色採用
ピカチュウexを採用している時点で雷鋼草の採用は必須となりますが、ヤミラミとかがやくゲッコウガのパワーも現環境に必要だと考えて上記のようなバランスになりました。
ほぼ全対面で使うため全てを挙げていたらキリがありません。そのため、いくつかざっくりと箇条書きをします。
2進化系統に対するげっこうしゅりけん
レジドラゴのアイアンローリングに対するロストマイン
テラパゴスに対する裏呼び+ロストマインorげっこうしゅりけん
2進化に対するロストマインで300ダメージの耐久調整
ロストマインでごっつぁんプリファイへの耐久調整
あらゆる場面で有効に使えるため、自分はロスバレを使うなら必須枠と考えています。ロストの強さはこの二つのワザが担っていると言えるでしょう。
問題はエネルギー配分ですが、以下のようにしました。
エネルギーの採用が全て最低限となっているため、エネルギーをロストする際は気を遣う必要がありますが、サイド落ち確認をしっかりと行っていればそこまで難しいことは無いと思います。
ゲームを終盤まで想定して、安全なはなえらびができるようにコントロールしましょう。
■他に採用を検討したいカード
テツノツツミ
ハッサク
グラビティ―マウンテン
キチキギスex
ブライア
それぞれ見ていきます。
テツノツツミ
以前のnoteにも記載しているように、ロスバレはハイパーブロアーを非常に強く使えるデッキです。現環境で特筆できる点としては、レジドラゴVSTARのアイアンローリングに対して強く使える点、タケルライコexの非exを避けるのに便利です。
ハッサク
単体で見ると非常に強いサポートですが、ロスバレのデッキ性質上、個人的にはあまり高い評価をできていません。
ハッサクはそのターンの要求を満たすためには非常に強いカードです。
山札から不要な札を引かず、必要な札だけを引くことができます。アクロマの実験と違ってエネルギーを引きすぎて事故を起こすこともありません。これはミラージュゲートでエネルギー加速を行うロスバレならではの強さです。
ロスバレは、毎ターン山札から不要なカードをロストすることで、終盤に向けて山札を薄く、かつ、強くしていくことが基本の動きとして大事です。これは以前のロスバレnoteでも印象強く記載しています。
ハッサクはそのターンの動きは強いですが、次のターン以降の山札を明確に弱くします。最終ターンの要求を満たすだけであれば非常に強いですが、現状、常に強いサポートではないため不採用としました。
ただし、デメリットを考慮しても強いサポートであることは間違いありません。今後も採用を検討すべきカードです。
グラビティーマウンテン
2進化exの耐久をトパーズボルト圏内にすることが主な役割です。それ以外にもロストマインによるダメカン調整が可能なロスバレでは、用途は多岐に渡ります。
2進化exに対して実質的に30ダメージを与えることができるようなものであり非常に強いスタジアムですが、今回はポケストップを優先しました。
デッキ構想段階ではポケストップの3枚目がグラビティーマウンテンだったのですが、1枚採用ではどう考えてもどうやってもポケストップでトラッシュされる上、基本的にはポケストップを場に貼り続けたいため採用を諦めました。
キチキギスex
最強カードです。
バトル場のポケモンが耐えずに毎ターン気絶することが前提にあるロスバレとの相性は抜群です。
ではなぜ採用しなかったのという話をすると、このカードの採用をしっかりと検証する時間が無かったというのが正直なところです。今後もロスバレを使うのであれば、しっかりと採用を検証したいですね。
ブライア
ピカチュウexを採用した時点でまず併せて採用を試したカードです。負け試合を勝ち試合にできるカードです。
今でも採用したいカードだと考えていますが、マナフィを2枚、なかよしポフィンの4枚目まで採用している現リストではあまりにも贅沢枠すぎて不可能でした。
レジドラゴが環境から減ったらマナフィの2枚目の枠をブライアにしても良さそうです。また、最終ターンの要求が上がることから、キチキギスexと併せて採用しましょう。
○Tier1に対する戦い方(リザードン、レジドラゴ、タケルライコ)
Tier1対面だけ簡単に書きます。
何か気になることがあればTwitterの方から気軽にDMください。
■リザードンex
相性:微不利
微不利と書きましたが、デッキの回り次第ではそこそこ勝てます。対面の練度にも大きく左右されるマッチですので、しっかりと練習を積むことで自信の持てる対面になります。
ピジョットとヨマワルを最優先で倒し、ブライアを使われないように立ち回りましょう。
キャンセルコロンの採用率が50%を切っており、ピカチュウexが強く使える対面です。サマヨールの爆発を使ってピカチュウexを気絶させてくる場合、サイド2:1交換になっているため、相手にとって決して強い行動ではありません。積極的にピカチュウexを押し付けましょう。
アンフェアスタンプの採用率もやや低下傾向にあることも追い風です。
基本的なことは過去のロスバレnoteに記載した内容と変わりません。サイドの同数交換を続けて、サイドを取られ切る前にごっつあんプリファイやトパーズボルト、ロストマインでこちらが取り切って勝ちます。
■レジドラゴVSTAR
相性:不利
ガルシア杯では4回マッチングして4回とも勝つことができていますが、不利です。ゲームの序盤から終盤まで絶えず小粒が並び、かつ、アクロマの実験を使うデッキなのに有利が取れるわけがありません。
しかし、それでも全く勝てないわけではありません。コツを記載します。
マナフィを2枚ベンチに並べる
マナフィが場に2匹存在する限り、トライフロストを受けるリスクがなく、効果は絶大です。トライフロストを受けない場を作って初めてまともに勝負ができます。
ゲーム中盤の注意点についてです。
ロスバレ側が順調にサイドレースを進められた場合、レジドラゴ側はトライフロストを通さないと追いつかない展開になります。その場合、片方のマナフィを倒してトライフロストを無理やり通してくる動きに注意が必要です。
今回のデッキリストではボウルタウンが無く、ネストボールはアタッカーに使いたいため、3枚目以降の不要に見えるなかよしポフィンを手札に1枚キープしておけると安心です。なかよしポフィンを空撃ちしてデッキ圧縮するのはあまりおすすめできません。マナフィが倒された返しに、確実に復帰できるよう備えましょう。
さらに言えば、ルチャブル+ファントムダイブ+ナンジャモ等でマナフィを倒された後の復帰も意識する必要があります。そのターンの要求が満たせる場合に限り、必要以上のすごいつりざおやボール札を引いてしまうことの無いようにポケストップを使わない等、次のターンを意識したドローを行いましょう。
マナフィが1枚サイド落ちの場合は正直なところすでに厳しいゲームになりますが、レジドラゴ側がレガシースターを温存できない立ち上がりをした場合であれば勝機があります。
レジドラゴ側がキャンセルコロンを2回使えない場合、ファントムダイブ2回と、その過程で手札に確保したキャンセルコロンを使いトライフロストを通す3ターンで勝負を決めに来る展開になります。
要は、トライフロストを受けたらゲームが負けるタイミングで、ともだちてちょうによってアクロマの実験をトラッシュから消しておくことで、相手に4ターン目を作ることが可能です。ロスバレ側は2ターン目からトパーズボルトを通すことで3ターンで捲り勝つことができるため、それを狙いましょう。
ヤミラミをロストしない
一見、ヤミラミ(超エネルギー)を使わないマッチアップに見えますが、可能な限りロストしないことをおすすめします。
他にもあらゆる場面で使うことができます。可能な限りロストせず、常にロストマインで優位に立てる可能性を考えましょう。
■タケルライコex
相性:有利
元々、ガチグマexが強すぎて明確な有利対面でした。ピカチュウexの採用でさらに有利の側面が増しています。タケルライコ側もポケストップ型であるため、こちらが事故ることも少ないです。
ロスバレ側が非exで場を埋めることができる以上、1枚取られてから2⇒2⇒2進行をするだけで勝てます。みどりのめんオーガポンexに倒されるex/Vも存在しないためブライアを考慮する必要もありません。
以前までのロスバレであれば、ガチグマexを毎ターン起動することがやや難しい展開がありましたが、現リストではピカチュウexを使うことも可能ですのでより簡単になっています。安心して対面しましょう。
○後書き、当日のマッチアップと感想
改めて当日のマッチアップを記載します。
環境読みはバッチリでしたが、バッチリだったが故に本当に苦しいマッチアップでした。とはいえルギアVSTARとハピナスexは有利寄りの対面であったためギリ耐えたと言えます。
レジドラゴSTARと4回も対戦して全て勝てているのははっきり言って出来過ぎです。この結果のツイートを見てロスバレ有利と勘違いさせてしまった方、すみません…。
おかぴーさんやくらぽんさんといった誰もが知る強者と戦える機会もあり、とても楽しい一日でした。
このnoteを書き始めた当初は試合ごとの振り返りを書こうと思っていたのですが、この項を記載している時点で既にだいぶ月日が経っており、正直ほとんど覚えていません…。ですので書くことができません。申し訳ございません…。
というか、元々簡単に振り返りを書くnoteにしようと思っていたのですが、忘れていて書けなかったためにやむを得ずミニデッキ解説とした経緯があります。余裕を持って執筆する時間が確保できなかったこともあり、内容としては薄いものになってしまいましたが、少しでも参考になることがあれば幸いです。
当日の内容ですが、最終戦が後攻3ターン目にたね切れ負け、最終的な手札がすごいつりざお*4とミラージュゲート*2で大事故負けを起こしたことだけは明確に覚えています(笑)
勝っていたら決勝の相手はタケルライコexで有利対面だったことを考えると非常に悔しいところではありますが、あそこまで見事に事故ると逆に清々しい気持ちになった記憶があります。
余談ですが、賞品の超電ブレイカーBOXからはシロデスナexのSRがでました。BOXも事故を起こしていたようです。奇遇ですね。
改めて、当日対戦いただいた皆様、主催のガルシアさん、運営スタッフの皆様に感謝を。ガルシア杯には今後も予定が許す限り毎回参加するつもりなので、読んでいただけた皆様もぜひ対戦しましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!