【ライブレポ】「Piuuuu 1周年Anniversary 〜一緒にみんなでぷちょへんざっぷ〜」2024/10/07
去年10月6日に初々しくデビューを果たしたPiuuuuの5人がそれぞれの想いを抱きながら駆け抜けてきたこの1年間、その集大成にふさわしい素晴らしいワンマンライブでした。
それぞれのメンバーはもちろん、Piuuuu全体としてだけでもなく、1年間の成長や今日まで積み重ねてきた思い出を駆けつけたファンと分かち合う場でもあったと思うし、今夜から走り出した2年目に大いに可能性を予感させるだけのポテンシャルを感じ取れるライブでもあった。
LIVE INFO
■日時 2024年10月07日(月)
■会場 代官山 SPACE ODD
■時間 OPEN 19:00 / START 19:30
■料金 ・前方¥4,500・一般¥2,000 ・手売¥1,000 ※それぞれ+1D
■公演 「Piuuuu 1周年Anniversary 〜一緒にみんなでぷちょへんざっぷ〜」
■出演 Piuuuu(木南里菜、速田すみの、月瀬めい、兎田心愛、神﨑るう)
■その他 特典:前方チケット("メンバー選択制"1周年記念缶バッジ 集合写メ・推し動画(15秒))、一般チケット("ランダム"1周年記念缶バッジ 2S写メ(トークあり))
ライブレポ
開演前
SPACE ODDの入口エントランスには1周年にふさわしく5色に彩られたフラワースタンドが立てられていた。
フラワースタンドを横目に階段をB2まで下りていくとSPACE ODDのフロアが広がっている。今夜のために詰めかけたファンでフロアは緊張感と期待感の混ざった喧騒に包まれていた。
いよいよPiuuuu1周年ワンマンが始まる。
前半ブロック
フロアにSEが流れ始め、「ピウ一周年ワンマンライブ楽しんで盛り上がっていくぞー!ピウ行くぞー!」という りなちー(木南里菜)の声に続いて、メンバー全員の「「おーー!!」」という掛け声で1周年ライブの幕があがった。
次々とステージへ上がってくるメンバーはこれまでのシルバーの衣装ではなく、真新しいゴールドの衣装を身にまとい1年前の時と同じようにどこか初々しい表情を浮かべながら登場した。
SEの余韻をそのまま引き受けるように1曲目「さよならエスケイパー」のイントロが静かに、そしてそれは今日から始まる2年目Piuuuuのプロローグのようでもあった。
まだ見慣れない衣装を纏ったメンバーのシルエットにぎこちなさを覚えつつも、静かに力強くプロローグを紡いでいく5人。
るうちゃん(神﨑るう)が歌いだしなのですが、るうちゃんに視線を向けると今までにないシルエットだったので、両腕がなんかフワフワもこもこしとる!となる。
これまでも「さよならエスケイパー」がお披露目されて以降セットリストの1曲目に据えられることが多かったこの楽曲だが、今夜の「さよならエスケイパー」は特にその歌詞にドラマチックなパワーを感じずにはいられなかった。
今日を迎えるまで日を追うごとにメンバーのモチベーションの高まりや、パフォーマンスの仕上がり具合を現場で観ていて期待値が否が応にも高まっていたのだけれど、1曲目からそのハードルを彼女たちは優に超えてきた。
これは完全に練り上げて仕上げてきている…。それは緊張感を残しつつも希望と自信を湛えた彼女たちの堂々とした表情からも見て取ることができた。
続けて2曲目3曲目は「UTAKATA」→「Sound of music」と繋ぎ、MCを挟んで4曲目「fantasy twinkle star night」へ。
この3曲はどれも引き継ぎ曲ながら1年前と比べて、しっかりPiuuuuに馴染んできたしむしろPiuuuuが成長するにつれて自分たちのモノにしてきたような、手元に手繰り寄せて来たような楽曲たちだ。それぐらい今のPiuuuuの表現力には成長を感じるし、パフォーマンスが熟成してきたなとあらためて感じさせる説得力が今夜のPiuuuuにはあった。
この3曲は舞台照明とフロアに散らばるペンライトの数々とのコントラストもとても綺麗に映える楽曲たちで、舞台照明がゆっくりと退色していって静かな夜を思わせる色にトーンダウンしていくとフロアに広がる5色が夜のネオンのように本当に綺麗に瞬くのだ。
一番はステージの上から眺める景色が格別なんだろうけど、フロアの後方から眺めてもその雰囲気を味わえるのでたまには後方で見ることをオススメしたい。
Piuuuu運営が編集投稿した上掲のワンマンダイジェスト映像でもその雰囲気の一端を味わえるので必見!
中盤ブロック
ライブはこのあたりで更に1段階ギアを上げながら中盤戦へと突入する。続いての5曲目は最新曲「Sweet×Flavor」を披露。
この「Sweet×Flavor」はこれまでのPiuuuu楽曲とは一線を画すほど”カワイイ”側にフェーダーをぐいっと振り切ったきゅんきゅん楽曲と言えるだろう。
「Sweet×Flavor」はまだサブスク音源がリリースされていないので、プラクティス動画で音源を確認していただければなと。振り付けもめちゃくちゃ可愛くてメンバーの魅力が波状攻撃のように伝わってくる。振り付けを担当しているNaNa先生の真骨頂といったところだろう。
まだ楽曲をライブでお披露目してから今日の1周年ワンマンまで1ヶ月足らずにもかかわらず良い仕上がりだったし、もちろん楽しかったし、細かく観ていくとメンバーそれぞれ色んな動きやポーズをしているので何度も観たくなる中毒性のある楽曲だ。
もちろんその分フォーメーションの難しさやお互いのタイミングの合わせ方が大変なんだろうなーというのはプラクティス動画からも窺える。けれど、それだけ難しいダンスに挑戦できるぐらいPiuuuuが成長しているという証しでもあるのだろう。
この時ちょうど僕の目の前に作詞作曲を一手に手掛けているafter allさんがいらっしゃったのですが、1曲目から全開で終始めっちゃノリノリで本当に楽しそうにライブを味わっていた姿が印象的だった。
◇
6曲目「奏~KANADE~」、7曲目「Melody」と場面を繋げてアウトロの余韻を残しつつ2回目のMCで一旦息を整える。ここから最終盤へ向けて最後のスパートへ。
8曲目「 Letter」でフロアのボルテージがどんどん上がっていくのを感じるし、その温度を更に上げようとステージ上からも気持ちの入った煽りが飛んでくる。その勢いのままにまだまだスピードを上げて行こうよと9曲目「SHOOTING STAR」へとなだれ込む。
もうこの楽曲のイントロの壮大な小宇宙感からして大好きなんですけど、やっぱり何と言ってもステージとフロアが完全合一するGROOVE感はもうたまらない。ドーパミンがどばどば出ている感じがする。
アナザーディメンションに吹き飛ばされるぐらいの勢いと一体感がこの曲には秘められている。きっと終着点はニルヴァーナなんじゃないかとさえ思える。
今宵の「SHOOTING STAR」はいつにも増してエンジン全開で、勢い余って前の人の脳天をペンライトでぶっ叩いてしまってアナザーディメンション!ってことにならないか心配なぐらい大盛りあがりでした。
この曲に関しては本当に一度ライブで体感して欲しい。まじで小宇宙でニルヴァーナで一緒にみんなでぷちょへんざっぷマシマシなので!!!
MC3
フロアを小宇宙へといざなった興奮そのままにステージは最後のMCに入る。ここで、各メンバーから感想のコメントが詰めかけたファンへと送られた。
一番上手側にいた ここあちゃん(兎田心愛)から。途中ちょっと涙が溢れてしまいそうになるところをぐっと堪えてしっかり噛みしめるように、メンバーやファンはもちろんスタッフさんやお友達お父さんお母さんにもお礼が言えててとても偉いなと感じました。
続いてこの新衣装のために髪色を仕込んでいたはやたす(速田すみの)、「Piuuuuに入るために大阪から上京してきて本当に良かった!」と語っていました。こちらこそ東京に来てくれてPiuuuuに入ってくれてありがとうです。
そしてるうちゃん(神﨑るう)のコメント、「みんな1年経ったの信じられないと思うんですけど、2年目はもっと成長するのでここにいる皆誰も離れないように!」とのことでした。肝に銘じます。
4人目は最年少めこちゃん(月瀬めい)、「1年前は全部未経験のスタートで色々大変だったけど、今日水色を見ていたら嬉しくなりました。」と涙を見せながら本当に嬉しそうにお話していました。
りなちー(木南里菜)は今日集まったファンへの感謝を述べつつ、この個性あふれる色とりどりの5人で良かった。そして末永く応援していただけたら、とさすがの安定感あるコメントで締めてくれました。
◇
開演してから息をもつかせぬ勢いでここまでぶっ飛ばしてきた感があって、メンバーひとりひとりのメッセージに耳を傾けながらようやく新衣装をまじまじと見ることができました。
それと、このMCで一番印象に残ったシーンがまた別にあります。めこちゃん(月瀬めい)が話している途中で感極まって言葉に詰まってしまう場面がありました。そこですかさず「がんばれ!がんばれ!巻いて巻いて!!」と、横からめいちゃんに激をとばするうちゃん(神崎るう)がとてもるうちゃんっぽくて大好きだなと。いまだにあのシーンを脳内再生してはひとり思い出し笑いをしているので今度るうちゃんに話そうと思っています。
◇
MCの最後にりなちー(木南里菜)が静かに次曲への橋渡しをしました。
「最後の曲は今日の日のために持ってきました。今から心を込めて歌います、Restart。」
後半ブロック
どよめくフロア、そして静かにピアノのイントロが流れ始めると全ての視線がステージ上の5人に注がれた。
10曲目「Restart」
もうこのタイトルが今日の全てで今日からの決意を表していることは間違いなかったし、むしろ1周年ワンマンのサブタイトルに据えても良かったんじゃないかなって今になってそう思う。それぐらい強いメッセージをこのとき5人が滔々と歌い上げる姿から確かに感じとれた。
「Restart」に関しては今となっては音源を聴くことが難しく、あらためて曲を聞き返すことが難しいので細かい歌詞の機微を確認することができない。
けれどもあの時ステージ上のメンバーとフロアに詰めかけたファンは確かにこの曲を通じてこの瞬間いっしょに同じ方向を向いていたに違いない…。
アンコール
ライブ本編はここで終わりなのですが余韻に浸るまもなく影ナレが場内に流れそのままアンコールへと移る。
盛大なアンコールによって再登場したPiuuuuメンバーは全員自分のキャラクターがデザインされた推しTシャツを着て登場。
アンコール楽曲を披露する前に全員で記念写真をとりました。
記念撮影のあと、るうちゃんの「あの曲やってないですよね~?」の振りから満を持して代表曲の披露となりました。
11曲目「ウォルフライエ」
こんなに焦らされた「ウォルフライエ」は最高の盛り上がりでしたね。今夜の「ウォルフライエ」はどうかしてた。
そんなフロアの興奮の渦に巻かれながらも、僕は1年前デビューステージで「ウォルフライエ」を披露する初々しい5人の姿が今目の前にいる5人にオーバーラップしていた。
そして「ウォルフライエ」の歌詞1節1節がこの1年間の道のりを暗示しているような予言めいた壮大な物語の1つの装置のように思えて、ちょっと身震いするぐらい今夜の「ウォルフライエ」は神がかっていた。
そして、
という最後のアウトロ前の歌詞がもうね!これから2年目を前にした今のPiuuuuじゃん!!!なんだよこれ!泣いちゃうよ!
◇
すごい大余韻のままフロアに明かりが戻り、ああホントにもう終わっちゃったんだなと思ったのも束の間、自然発生的にアンコールが起きた。Wアンコール。PA卓がバタバタしていたので本当に予定になかったであろうWアンコールでした。
12曲目「SHOOTING STAR」
予定調和ではない本当に心から求められているというのが真のアンコールならば、今夜のこのWアンコールは紛れもなく真のアンコールだった。
最初の「SHOOTING STAR」も凄かったけれど、この時の「SHOOTING STAR」もそれこそフロア全体とメンバーがボーライドとなって2年目という新天地へ一直線に全力全開でかっ飛んで行くような凄まじいエネルギーをビリビリと感じた。そんなラストでした。
2年目はいったいどんな新天地へ連れ出してくれるのだろう…。
Piuuuuデビューから1周年本当におめでとうございます。
セットリスト
こうしてセットリストを眺めてみると1年でオリジナル曲が4つに増え、Piuuuuとしての厚みが増したように感じます。
以下が1年前のデビューライブ(2023.10.06)のセットリストなのですが、
「ウォルフライエ」以外はMAKEからの引き継ぎ曲(原曲はキャンディZooナイトメア)なので、今日のセットリストと比較するとやはり感慨深いものがあります。
この先もどんどんオリジナル曲を増やしていって(after allさん沢山作ってください!)、引き継ぎ曲たちが主催やワンマンぐらいでしか滅多にお目にかかれないぐらいにまでなって欲しいですね。
ライブを終えての雑感など
なんだか本当に一瞬で終わってしまったというライブ後感でした。Wアンコールも含めて約75分のライブだったのですが、あっという間に駆け抜けていった熱量の高いライブでした。間違いなく今のPiuuuuが出せる最高のパフォーマンスだったとおもいます。
今回数名のヲタ友さんたちを招待していたのですが、Piuuuu初見ながらも好評でした。応援しているグループをあらためて客観的に評価するっていうのはかなり難しい事だとおもっているのでこうして楽しんで帰ってもらえたのは本当によかった。招待なんてこれまでほとんどしたことが無かったのですが、今回ばかりは招待して良かったなと嬉しくもあり誇らしい気持ちでした。
after allさん
終演後、特典会が始まるまでの待機時間にafter allさんとお写真を撮らせてもらう機会がありました。こういうのってなんかミーハーな感じがして少し抵抗があったのですが、次にいつお会いできるのかもわからないので思い切ってお声がけさせていただきました。
もともとafter allさんとはPiuuuuよりも前にラナキュラでご縁がありました。僕が投稿したラナキュラのライブレポに目を通して頂き、感想コメントまで頂けたということもありチャンスがあったらお礼を直接伝えたかったというわけです。
これは前々から提唱していることなのですが、いつかafter allさん楽曲を持っているグループだけが集まった『after all Fes』の開催を待ち望んでいます。
楽曲の世界観
Piuuuuの楽曲を一手に手掛けているafter allさんが創り出す詞の世界観が僕は好きです。
特にその”宇宙”の描き方が壮大でロマンチックで、そこに物語性をとても強く感じる。しかもその宇宙を捉える視点や距離感が楽曲によって異なっている。そうした広大な宇宙を様々なパースペクティブ(地上から夜空を見上げていたり、宇宙空間を漂っていたり)で作品を描いているのがafter allさんの魅力の1つだとおもう。
それは「ウォルフライエ」や「SHOOTING STAR」のみならず、ラナキュラの「君と星のディスカバリー」、Merry BAD TUNE.の「ノンフィクション・シンガー」なんかにも通じるものがある。そしてこれらの楽曲に通底しているのは、その楽曲のイメージが詞とともにリアルな情景として流れ込んでくるところにある。だからサビパートの強いメッセージがより心に届くんだとおもう。
かとおもえば「Sweet×Flavor」のような恋する女の子の機微をとても繊細に詞に落とし込んでくる。それはラナキュラの「嘘恋メモリアル」やLOVE9LOVEの「トキメキ恋の大作戦」にも同じことが言える。なんだかまるでafter allさんの中にもう一人女の子が住んでいるんじゃないかとさえ思えてきてしまう。
Piuuuuの新曲がリリースされる度に歌詞をいち早く読むのが本当に楽しみでしかたがない。最近特に「さよならエスケイパー」の歌詞の奥深さがヤバいってことに気がついて、この話題だけで1本記事書けそうな気がしているのでもしかしたら書くかもしれない。
終演後特典会
るうちゃんのところにお話しにいきました。お揃いの推しTを着てチェキを撮りました。今日るうちゃんがホントに楽しそうにステージに立っていたのでそれだけで胸がいっぱいだったし、もうそれだけで満足でした。僕が見たかったるうちゃんはこういう時のるうちゃんだなって再認識しました。
るうちゃん本人もワンマン前から高いモチベーションをずっと維持してきているので、このまま2年目も我が道を突き進んでいって欲しいです。僕はその”唯我独尊るうちゃん号”のすみっこに座らせてもらって、この先いったいどんな景色を見せてくれるのかなーって楽しみにしています。
それと、るうちゃん列に並んでいる間は同じるうちゃん推しのいつメンさん達とお話が出来て楽しいひとときでした。Piuuuu以前からお付き合いのあるいつメンの皆様におかれましては、現場にぱったりと来なくなったり急に現れたりする僕をいつも変わらず迎え入れて絡んでくれてとっても感謝しています。
終演後メンバーや関係者のポストなど
新衣装の投稿も多いのでまとめて掲載します。
Piuuuu公式
木南 里菜ちゃん
速田すみのちゃん
月瀬めいちゃん
兎田心愛ちゃん
神﨑 るうちゃん
作詞作編曲のafter allさん
振り付けのNaNa先生
アフタートーク
さてここからは気楽なアフタートークになります。
本編で書き忘れましたが、ゴールドの新衣装とてもいいですね。僕個人としてはシルバーの旧衣装よりもこの新衣装の方が好きです。
色んな種類の生地が使われていたり、縫製も立体的でとてもシルエットが綺麗ですよねー。それにしてもPiuuuuはみんなスタイルが良い…。
そうそうライブを見ていてちょっと感じたことなんですけれども、やっぱりPiuuuuのライブには背面にLEDスクリーンがあってそこで映像を流せた方がいいなって思いました。SELENE b2や恵比寿CreAtoみたいなステージのことです。んで、そこにおしゃれなリリックPVとか流すとバチッとハマる気がする。
さて、久しぶりにPiuuuu現場に復帰してみて率直に感じるのはやはり”成長”でした。何ヶ月も現場に足を運んでいなかったのだからその見違えた様はかなりのインパクトがありました。
そして今日みたいな節目のライブに立ち会うことができて本当によかったです。一年前、あの初々しくデビューステージを飾った5人がこんなに堂々と素晴らしいパフォーマンスを披露してくれるなんて。
本編の方でも書きましたが今夜の「ウォルフライエ」はあの日の「ウォルフライエ」がオーバーラップしました。
あの日から着実に一歩一歩努力と経験を積み重ねてきたからこその今日の景色だったと思います。何度言っても言い足りないけれど本当に素晴らしかったです。
来年もまたこうしてPiuuuu周年ライブの記事を書いていたいものですねえ…。
というわけでPiuuuuのワンマンライブの模様や感想などをつらつらと書かせていただきました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。