【QCCメンバー自己紹介①】広報班長の内山健太です!/中小企業のビジネス相談所「オカビズ」相談員・TAC中小企業診断士講座講師
みなさんこんにちは!
TAC名古屋中小企業診断士合格者コミュニティ「QCC」
広報班長の内山です。
前回の記事でQCCがどんな団体なのかをご理解いただけたかと思いますが、じゃあ実際にどんな人が活動しているのか?
今回はQCCで活動するメンバーの自己紹介シリーズ!
初回はわたくし内山が自己紹介させていただきます。
診断士合格を経て人生が変わり始めている
…いきなり釣り記事のにおいがプンプンしますが、しばらくお付き合いください笑
オーバーでも何でもなく、確実に人生が変化し始めていると感じています。そんな私の現在地点とこれまでを紹介します。
プロコン診断士として歩みながら兼業で独立診断士活動をスタート
私はR4年度診断士試験合格、R5年10月に中小企業診断士資格を取得した1年目診断士です。
現在、いわゆるプロコン診断士(プロのコンサルティング会社等で勤務する診断士)として週5日仕事をしながら、兼業として個人で診断士活動を行っています。
プロコン診断士としてビジネス相談所勤務
愛知県岡崎市にある中小企業のためのビジネス相談所「オカビズ」で週1日相談員業務、週4日企画広報業務を担っています。
元々は企画広報専任スタッフとして事務局総括やセミナーの企画運営、情報発信などを担当していました。
しかし実はずっと相談員業務をやりたかった私。診断士試験合格を機に、資格を通じた知見や専門性を所属に認めてもらい、この4月から念願の相談員業務も担当することになりました。
直接中小事業者さんのお話を伺いご提案をすることは本当に難しく、まだまだ先輩相談員さんに教えていただくことばかり。自分のご提案が事業者さんの将来を左右すると考えると本当に身が引き締まります。一方で、だからこそとても大きなやりがいを感じています。
兼業で個人の診断士として活動
週5日ビジネス相談所で勤務する傍ら、土日や休暇を使い兼業で個人の診断士活動も行っています。
合格してすぐの私には当然ながら診断士として実績は何もありません。そこで「まず自分に転がってきたチャンスはすべて掴もう!」と決意。本業の上司先輩のツテや交流会等への参加を通じて診断士資格が生かせる仕事を探し、昨年度は大きく3つのお仕事をいただくことができました。
①TAC中小企業診断士講座講師
②起業家育成プログラム「東海若手起業塾」コーディネーター
③事業再構築補助金申請支援
このように、これまでの仕事とは明らかに異質な、でもめちゃめちゃオモシロい活動が増えてきています。中小企業診断士という名刺片手に、セミナーや交流会に顔を出して学びを得る機会も格段に増えました。診断士という資格があることで、経営者さんや大手企業の優秀な方々とも対等にお話をすることができるようになったと感じています。
TAC受講・つだまどか先生との出会いが診断士活動のアクセルに
このように診断士1年目は自分なりに精いっぱい活動の幅を広げてきましたが、合格当初は全くツテもなく「これからどうしたらいいんだ?」という状況でした。そんな私が診断士活動を一歩踏み出すにあたって、一気に視界が開けたイベントがありました。
それが、受講していたTAC主催の「合格祝賀会」。
実は知り合いもいないし、正直行こうか迷っていたくらいでした。
でも勇気を振り絞り参加したところ、これが大当たり。
合格者同期は皆さん優秀でアクティブ、そして前向きに仕事を楽しんでいる人ばかり。さらに、出席されていたTAC講師の方々に診断士の先輩後輩の立場として今のお仕事や診断士活動の初めの一歩の歩み方を伺ったり。
なかでも自身のなかで大きなアクセルとなったのがQCCの相談役でもある、TAC人気講師のつだまどか先生との出会いです。
つだまどか先生は講師のお仕事で大変お忙しいなかでも後輩診断士が活躍する場を広げたいと、あれこれイベントを企画してくださったり実務従事の機会を提供してくださったりと、本当に親身になってくださいました。
つだまどか先生の出会いから一気に交流の輪が広がり、診断士活動の第1歩を踏み出すことができたと思います。
私がQCCに込める想い
QCCは、私が診断士試験に合格してからこれまでをサポートしてくださったつだまどか先生と、一緒に走り始めた診断士仲間とともに学び合う、私にとって本当にかけがえのない場所です。
そのQCCだからこそできる、診断士受験生や若手診断士への貢献活動をこのnote上で行っていけたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!