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星読みとフラクタル

いつもありがとうございます。タッキー先生は、毎週月の満ち欠け(ルネーション)に合わせてメルマガを発行しています。
からだの気持ちを読み解くために「星」の動きも連動しているので、コロナ禍に入ってずっと毎週欠かさず星読み記事をUPしてきました。

その時々の自分を知るには、他の人からの情報や動向から客観的に自身を分析することが大切です。ところがコロナ禍で人に会うことが少なくなり、客観的に自分を捉える機会が少なくなった時に思いついたのが「星よみ」でした。

世の中のものはすべてフラクタルでできている

フラクタルとは世の中のものはすべて相似形でできているという考え方です。例えばからだの体幹を鍛えるということばを使いますがそこには植物の「幹」ということばが使われますよね?川の枝分かれ。ここにも木の「枝」ということばが使われます。ブロッコリーは分けても分けてもブロッコリーの形をしています。

からだの症状を見ていく私の仕事では、消化剤を買いに来る人は「現実も消化不良」とか目がかすんで見えにくときは、「現実もよく見えていない」とか身の回りに起こることはいつも他の事実(このカウンセリングでは症状)とリンクしていると考えています。

それをフラクタルと呼んでいます。

こころとからだのフラクタルカウンセリングⓇ

からだ学では症状が起こった原因を医療的な立場で考えるのではなくそこに無限のからだの気持ち(フラクタル)があるということをお伝えしています。例えば眼精疲労が続いていて見えにくいと感じているとき。それをどう思うのか?!「うっとうしい」と思う人は現実にもうっとうしいことがある。「もっとちゃんと見たい」と思う人は現実をもっとちゃんと見たいと思っているのです。その時々の感情を言葉にする時、私たちは現実の今の私達自身の置かれている環境で感じている言葉しか出てこないのです。

しかもそのフラクタルのどれもがあなたの人生の中にあるからこそ気づけるとてもパーソナルなものだと考えます。フラクタルだらけでできているこの世界をひも解くひとつの方法がここ3年続けてきた「星読み」なのです。

今後はこのフラクタルを新月・満月は従来通り星読みを中心に。上弦・下弦の月の日には「からだの気持ち」を通してお伝えしていこうと思います。

本日は「かゆみと咀嚼」の気持ち&「かに座」下弦の月


次の記事でからだの気持ち「かゆみと咀嚼」&本日の「かに座」下弦の月のショート動画をお送りいたします。スタンドFMをお聞きくださっている皆様も概要欄のリンク先の動画をご覧ください。


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