見出し画像

自分のことだけを感じて自分を幸せにする1週間~本日「おひつじ座」上弦の月~

本日、3時11分。おひつじ座で上弦の月を迎えました。本日のポイントは主に4つ。まずはホロスコープをご覧ください。

スクリーンショット 2022-01-10おひつじ座上弦の月

ポイント1・自分の内側をみつめる=10惑星が下半分に集合

今日の上弦の月の惑星たちは、「月」以外、前回の新月とほぼ配置が変わりません。つまりテーマもほぼ変わらず。下半分の惑星がかたまってあるので自分の内側をみつめていく時間帯となります。

ポイント2・目指すべきは徹底的に本音を見つめること

自分をみつめるの当たって、目指す先は「さそり座」にあります。さそり座は嘘偽りなく、深く物事考えていく星座。反対側に、その際の対人関係が表れるのですがそこは「おうし座」。つまり「感覚」特に「五感」でその良し悪しを判断することとしています。

頭で考えるより、心地よいかどうかを自分で感じてみることが大切だと教えてくれています。

ポイント3・「太陽」「金星」「冥王星」が仲良くやぎ座に!

「金星」は幸せや喜びを表しますが、それがリアルなものとか、達成感を喜びとする「やぎ座」にあるのですが、そこにその概念を覆す「冥王星」があることで、本当のよろこびとは?しあわせとは?を考え直す時がきているという配置にあります。

ポイント4・主要惑星が、あなたの内側をサポート!

「月」にも「太陽」にもあなたの内側をサポートする惑星が配置されています。内面を表す「月」には行動のスイッチを押してくれる「火星」が、外向きのエネルギーを表す「太陽」には、身近なところに居る人を潤すことを意図した「海王星」が、それぞれサポート

こうして、これでもくらい、内側にフォーカスし、しかも自分を豊かにする、幸せにする、喜びに満ちた毎日を送るための方法を頭ではなく、とことん感じて見なさいというメッセージ☆

だれかのために・・・といつも考えているあなたも、実は自分が十分満たされてこそ、そのパワーが発揮されることをご存じのはず。

わがままなくらい、自分のことだけを感じて幸せにしてあげる1週間にしたいですね。

音声配信でわかりやすく説明しています(^^♪


からだ学研究所バナー


いいなと思ったら応援しよう!