地震に遭われた方にお見舞い申し上げます。これは2月18日の星の影響かと。皆様も他人事でなく大きな転機になります。
13日の深夜の地震。
怖かったですねー。
東京の家に一人で居たので
船を漕ぐような嫌な横揺れと何の音なのか
ミシミシと何かがはがれていくような音に
とても怖い時間を味わいました。
東北の震源に近いところにお住いの方々は
もうすぐ10年を迎える3・11を思い出されたかも。
お見舞い申し上げます。
私自身も直下型で今回とは違う感じですが
阪神淡路大震災で家を全壊したのでやっぱり地震は怖いです。
さて、今回の地震ですが
年始にお伝えしていた3度のタイミングの1度目と近い日付です。
みずがめ座新月の直後で時代の「風」にどう乗っていくかを考え始めた矢先の地震。その思考や行動に外側の力によって変容が起きるタイミングが3回!
2月18日⇒今回はココです!なので余震にも気をつけて。
6月15日
12月24日
これは何の日かというと、
「みずがめ座」の「土星」と
「おうし座」の「天王星」が
ぴったり90度の角度に配置される瞬間です。
「みずがめ座」の「土星」はこれからの風の時代をどう作っていくかのキーになる惑星です。情報・分析・新しいものの見方・自由な世界・フラットな視野など「風」の時代の牽引者でもあります。
一方「おうし座」の「天王星」は、そのやり方・具体的な手法・成果物に変革、改革をもたらすという惑星です。
星座や惑星の角度はその星々の角度によって相性があり、相乗効果やけん制するエネルギーを発揮します。
では、今回の2つの惑星の角度90度をイメージしてみましょう。
いわゆる凶角と言われるのは90度と180度。
180度は真正面から向かってくるイメージですが、車で例えるなら正面からやってくる対向車には目が向きやすいし、何かあっても避ける方法がありそうですよね。
つまり課題が自分の正面に見えていて、それを回避、または立ち向かう準備もちゃんとやっていけるでしょう。
けれど90度ってどうですか?
横から出てくるイメージです。いきなり横から飛び出される可能性を考えるととても注意が必要ですよね。
今回の3つのタイミングは、天王星の横からの飛び出しのイメージなんです。
世の中を変えていって形を創ろうとする(土星)私たちに、どんな変化を与えてやろうかと待ち構えている(天王星)タイミングとも言えます。
この急激な変化によって、どんなに変わりたくないと思っている人でも必ず何らかの変化の時間になるでしょうし、自ら変化の渦の中に入っていっている方にとっては絶好の後押しのタイミングになるのです。
今回の地震は90度からの飛び出してきたイメージそのままです。
さらに水星の逆行が21日に終了するという「留」というタイミングも
地震が起きることが多いとされています。
もう皆様にとっても待ったなしの変容のタイミングなのかもしれませんね。
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