10thのライブを通して自分が思うこと
今日でツアーファイナルが無事終了し、めちゃくちゃに盛り上がって最高な2日間でした!
2日間で100曲やって演者も40~50人くらい集めて振り返りをやろうって、改めてバカじゃねぇの?って思いながら最高を浴びてました。
ここからが本題ですが
まず事実として、10thのツアーライブ全部を通して私の担当である「前川みく」が一度も歌って踊っていません。
まぁ正確にはファイナルのDay1でちょっとの間、音声だけのMCパートとしてお呼ばれしていましたが舞台には立っていません。
以下、これを受けて自分が思っていることを率直に言います。
うるせぇぇぇ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!
こんなんで俺のメンタルが折れるわけがないだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はい、これです。
元々、根暗ネガティブの何をするにも腰が重かった自分を気合と根性で鍛え直したメンタルがそうそうやられるわけないだろ!
いやもちろん正直悔しいみたいなのはありますよ
でも、個人的に終わったことをぐちぐち言うのってあんま好きじゃないんですよね
んでこれは誰かに強制するとかではなく、自分の美学みたいなものなんですが、「前川みく」というアイドルを担当している自分がぐちぐち終わったことに文句垂れてるような人間だったら、どの面下げて前川みくPです!って胸張って言えるんだよって思うんですよね
みくはアニメでも最初から割と理不尽な目にあって、そんで最終的にそりが合わない子とユニットを組まされて、それでも夏フェスに自らの申し出で乗り込むくらい逆境に立ち向かう子なんですよ
そんなみくがハングリーに前向きに頑張ってるのに俺がそんなんでどうするよって話ですよ
前川みくを担当すると決めたときから自分の印象 = 前川みくの印象として振る舞いを心掛けてるし、自分を通して少しでもみくをアピールできたらって思って色んな活動をしてるのに、うだうだ悩んでたりする暇はないなって思うんすよ
元がだめだめだった自分をここまで色んな人と交流ができている今に引っ張り上げてくれたみくには感謝してもしきれないし
だからこそ今度は自分が引っ張ってあげたいと思ってるので、今回の10thライブは逆に今までよりもっと火が付きましたね
あと、もしこれを読んでいる人が前川みくPだったら、同じ立場として悔しかったりもやもやしてる気持ちもめちゃくちゃわかるので、まぁこんな感じで開き直ってるやつもいるんだなと思って少しでも気が楽になってくれれば幸いだし、それが前川みくPじゃなかったら俺はもっと頑張るから見てろよ!!って宣戦布告として捉えてもらえればと思います。
そしていつか、みくが総選挙で1位になったあかつきには
「おい、てめぇら運営が10thに呼ばなかったアイドルが今総選挙で1位獲ったぞ、おら!早く出番よこせよ!!」
ってイキってやりますよ。